マラソンを完走するためには、短かい距離を走るだけではダメで、できるだけ長い距離を走ることが必要です。
そうなるとどうしても必要なのが水分補給。
これまでは、しばらく走って喉が渇いたなぁと思ったら、近くの自動販売機でスポーツドリンクを買っていました。
そうすると、手持ちでペットボトルを持ってしばらく走らなければならないのですが、どうしてもこれが煩わしい。
一歩一歩走るたびにダッパダッパとペットボトルの中でドリンクが揺れ、身体のバランスもどうもよろしくありません。
せっかく気持ちよく走っているので、少しでもストレスは減らしたいもの。
そんなときに見つけたのがYURENIKUIです。
スポーツ用品店でいろいろ触ってみたのですが、やはりこのYURENIKUIが気になり、購入したところこれが大正解!
さっそくご紹介したいと思います。
YURENIKUIの特徴は背中でボトルをいれるエリアと、お腹の半分でスマホや財布などをいれるエリアに分かれている点。
この2つのエリアで身体を挟み込むことによって、しっかりと身体に密着し、ドリンクが揺れるのが気にならなくなります。
使いやすさのひとつが、このチャックについているリングです。
リングがついていることで走りながらでも、開け閉めしやすく中に入っているものを取り出すためだけに開け閉めする必要がありません。
またウエストポーチのストレスになる点が、走っているうちに緩んでくる場合があると思います。
YURENIKUIはそのあたりもしっかり考えられており、余った部分をくるくると巻いてベルクロで固定するようになっています。
この状態だと、緩むことはありえませんね。
さらに僕が購入した2014モデルには、ボトルホルダーの横にメッシュのポケットがついています。
チャックが閉まるポケットには鍵や小銭をいれて、手前にはサプリスティックや絆創膏など、あまり使う必要は無いけど合って便利なものをいれています。
残念ながら、実際に手に触れて触れる店舗はRUN-WALK Style 皇居・半蔵門店が7月中旬で閉店してしまったため、都内ではなくなってしまいました。
そうは言っても、これからの夏ジョグには水分補給は必須だと思います。
もし、ドリンクホルダーを検討されるのであれば、このYURENIKUIも候補のひとつとして検討されてみてはいかがでしょうか。