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DMM英会話はなにげに続けられており、今日のレッスンが50回目になります。
いきなりレッスンに入るのではなく、その日の天気や出来事を話し、場をほぐしてから教材を使用した授業に入るのが通常パターンです。
というわけで、今日は24節季の3番目、啓蟄です。
この時期はだんだんと温かくなることを感じることができる、僕の好きな時期なのでレッスンの中で説明してみたいと思います。
啓蟄とは
地中で冬眠をしていた虫たちが、大地が温まることで春の訪れを感じて土を啓(ひら)き、這い出てくる頃
と言うことですが、これをそのまま英語にしてしまうと
The day on which hibernating insects, frogs, snakes awake and come out.
となり、とてもきもちわるい文章になってしまいます。
このまま英会話の先生に話したとしても、そもそも季節の移り変わりがないフィリピンの先生です。
しかも女性なので、そのフィーリングを共有できるどころか、気持ち悪がられることうけあいです。
そこで本題に入る前に、日本には四季があり、それぞれの気候に応じて名前がつけられていると言うことを説明し、その上で直訳を説明してみようと思います。
In Japan, we have four seasons.
Additionally, we split 24 period in a year, and today is 3rd period named “kei-chitsu”.
We feel that Spring will come soon because temperature rises gradually.
“Kei-chitsu” literally means the period on which hibernating insects, frogs, snakes awake and come out.
梅の香りが近所の軒先から漂ってきたり、桜の開花予報も発表され、だんだんと春が近づいているようで、うれしいです。
まだまだ気温は低いですが今週末は一眼持ち出して、散歩しつつ春の訪れを感じることができれば。と計画しています。