サラリーマンのランチのド定番である唐揚げ。
宮川の唐揚げは唐揚げと言うよりも、天ぷらという方がしっくりする白い唐揚げでこれが絶品なのです。
1. 場所
茅場町日比谷線の八丁堀に近い方の2番出口から出ると2分とかからず、お店までたどり着くこあとができます。
今回訪れた時間は、まだ昼休みにはだいぶ早い11時過ぎだったため、行列もなくそのまま中にはいることができました。
(とはいえ、店内はほぼ満席。。)
2. 食前に鳥スープ
椅子に座りながら「からあげ」と注文すると、座りきる前に運ばれてくるのが鳥スープ。
唐揚げが出てくるまでの間、このスープをちびちび飲んで待つのですが、鶏のダシがしっかり出ていて旨い。
ちなみに、唐揚げと同じタイミングでお代わりが出てくるので、最初の一杯は飲み干してしまっても、大丈夫です。
3. 唐揚げ登場!
こちらが唐揚げです。ももが3個と手羽先の骨付きが2個の5個出てきます。
この唐揚げはポン酢につけていただきます。僕はポン酢に軽く浸したあと、ネギを載せて、ご飯にワンバウンドさせて食べるのが好きです。
あるいはテーブルに山椒が置いてあるので、シンプルにその山椒をつけていただくのも美味い。
油もしっかり切れているので、胃にもたれる感覚は全然なくいただけます。
最後に
ランチどきは、だいたい5〜6組は待っていて15分くらいは待つのですが、それでもその価値はあるくらい、サクサクと美味しいからをいただくことができます。
この店でしか食べられない白い唐揚げ、病みつきになること、間違いなしです。
この記事の更新にはiPhoneアプリのするぷろ for iOSを使用しています。