今回は、香川県下でも屈指の太さとコシのうどんを提供する三徳さんをご紹介します。
讃岐うどんとひとくくりにしても、店舗によってそのテイストが全く違うのはこれまでご紹介してきたとおり。
今回ご紹介する三徳さんは今まで食べてきた中でも、ぶっといおうどんでした!
三徳-香川屈指の剛麺を堪能した!
やってきました三徳さん。
場所は林町の香川インテリジェントパークというところになります。
ここは旧高松空港があったところで、広大な敷地を利用して、大学の研究機関や産業雇用創出の場となり、企業が数多くあるところです。
そんな立地なので、三徳さんの駐車場も広く、数多くの県外ナンバーの車が停まっていました。
この日はシルバーウィーク真っ最中と言うことで、店の外まで行列になっていました。
店内にも10人以上の行列になっていました。
注文はセルフ方式で、取り皿にオプションを取った後、最後にうどんを注文します。
先にオプションを取るので、食べ過ぎ注意ですね。
いただきます!
今回注文したのは、かけうどん小(250円)と、山かけ肉ぶっかけ小(670円)。
かけうどんは、テボで自分で湯がき、ダシも自分で注ぎます。
ぶっかけは番号札を渡されて、後で呼ばれるフードコート方式ですが、湯がいている間に呼ばれるくらい待ち時間はありませんでした。
こちらは、かけうどんの麺。持ち上げるだけでも重い。。
かなり食べ応えのある麺でした。
ちょっとダシがしょっぱい感じですね。
こちらはぶっかけ。
かけと比べて、エッジが立っているのがわかりますね。
さすがの剛麺、なかなかの食べ応えでした。
肉の味付けは甘めで、うどんのパワーに負けない美味しさでした。
まとめ
最近は細麺が好きになりつつありますが、この剛麺もまた「うどん食べた!」感がすごくて満足しました。
かけうどんよりも、コシや麺の食感を感じられるぶっかけがオススメですね。
三徳 店舗情報
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