今回購入したのは、モバイルバッテリーやスマホの周辺機器でおなじみAnkerのBluetoothイヤホン SoundBuds Sport。
これまでジョギングの時に使っていたのはPhilipsのSHQ3200。
耳に掛けるタイプのイヤフォンで、走っていてもずれないのと、遮音性が高くないのがお気に入りでした。
ただiPhoneのコネクタのところの作りが弱くて、半年くらいで使えなくなってしまいました。
そうは言っても他に良さそうなのを探せず、今ので3つ目でした。
ジョギング以外の普段使いのイヤホンとしてSoundPEATSのQY7を使用しはじめたのですが、これを使い始めてBluetoothイヤホンを手放せなくなり、今回のSoundBuds Sportに飛びついてしまいました。。
早速ご紹介しますね。
Anker SoundBuds Sport 購入!ジョギングにはピッタリ!
Bluetoothイヤフォンを使い始めて改めて気になったのが、ケーブル。
ジョギングの際にはケーブルに付いているクリップを胸につけたり上着のポケットにつけたりしているのですが、どうしてもとりまわしが面倒くさいんですよね。。
一度気になるとかなりストレスです。
QY7もスポーツ仕様、生活防水ではあるのですが、遮音性が高い(近づいてくる車の音とかが聞こえないと危ない)ことと生活防水とうたっているものの、どうも信用できない作りで汗に弱そうなので通勤にだけ使っています。
今回Anker SoundBuds Sportが発売されたと言うことで、Anker製品であること(一定のクオリティが期待できる)と、初日限定の1999円で購入できると言うことで早速購入してみました。
今回の SoundBuds Sportは耳にかけるのでは無く、耳の中で固定する、イヤーホックと呼ばれるタイプです。
パーツがS/M/Lと3種類ありますが、自分の耳にフィットするか少し小さい物でないとすぐに外れてしまいますので要注意。
僕はSサイズでちょうどよかったですね。
ジョギングするときに聞いているのは、ポッドキャストかオーディオブック。
人がしゃべるもので音楽を聞くことはレースの時だけです。
そして普通の住宅街を走っているので、遮音性はほとんど必要なく、回りの音が入ってくるくらいがちょうど良い。
その使用用途からすると今回のAnker SoundBuds Sportは購入して正解でした。
普段使いは今のQY7のままだと思いますが、ジョギングの時には活躍してくれそうです。
音楽をしっかり聞きたいとかと言う人には全くオススメできませんが、Bluetoothイヤホンって何?って言う方や、運動の時のケーブルの取り回しにストレスを感じている方にはオススメです。