Vibram Fivefingers(ビブラム ファイブフィンガーズ) 会社員のジム通いにおすすめしたい3つの理由

Vibram Fivefingers(ビブラム ファイブフィンガーズ)ってご存じでしょうか?

 

一言で言えば5本指のシューズ。

裸足の感覚を取り戻すためのシューズです。

 

なかなか奇抜なデザインなんですが、これがジムトレーニングにピッタリなんです。

履き始めて1ヵ月が経過しましたが、もはや通っているジムで取り扱いがないのが不満なくらい気に入っています。

 

今回は、そんなVibram Fivefingers(ビブラム ファイブフィンガーズ)について、まだご存じない方のために、ジム通いでおすすめできる3つの理由と共にご紹介します。

 

 

Vibram Fivefingers(ビブラム ファイブフィンガーズ) 会社員のジム通いにおすすめしたい3つの理由

かさばらない

 

ジムに通うためには室内履きのシューズが必須です。

ほとんどの人はランニングシューズを使われていますが、どうしても靴底(ソール)が厚くかさばります。

 

Vibram Fivefingers(ビブラム ファイブフィンガーズ)であれば、ソールがほぼ無い上に、かかとのホールドもほぼ無いので、ぺったんこで持ち運びができます。

ここまでかさばらなければ、普段使いの通勤用のバッグに入れても問題ありません。

 

 

トレーニング効果が高い

実際に屋外で走るのとルームランナーで走るのって、かなり感覚的に違います。

それは地面の高低差だったり、アスファルトと地面の違いだったり、細かい地面の凸凹だったりという変化によるものだと思います。

屋外で走ると、その微妙な着地の負荷をシューズが吸収してくれますが、Vibram Fivefingers(ビブラム ファイブフィンガーズ)では、そのまま負荷がふくらはぎにかかってきます。

変化の違いの無いルームランナーでは、クッション性が必要なくなるので、よりビブラムのソールの薄い効果が顕著に表れます。

 

普通のシューズであれば、クッションに頼って「かかとから着地してつま先で蹴る」という負でh荷になりますが、「足先で着地してそのまま蹴り上げる」という負荷になります。

かかとがほぼ浮いている状態になるので、ふくらはぎにかかる負荷がハンパないです。

 

 

丸洗いできる

普通のシューズは水洗いも気を遣いますが、Vibram Fivefingers(ビブラム ファイブフィンガーズ) は、洗濯ネットに入れてそのまま洗濯機で洗濯できます。

裸足で履くので、気になる人は定期的に洗濯することもできるので、このあたりの取り扱いが楽なのはありがたいですね。

 

 

まとめ

Vibram Fivefingers(ビブラム ファイブフィンガーズ) はクッション性が全くないため、ジョギング愛好家がいきなりシューズをリプレイスできるものではありません。

まずはジムで使ってみて、はき慣れてみることをおすすめします。

なおサイズが違うと、履き心地がまったく違うのでまずはどのビブラムにするかを決める前に、自分の足に合うビブラムを実際に試し履きして見つけてみるのがおすすめです。

 

 

Vibram Fivefingers(ビブラム ファイブフィンガーズ) をもっと知りたい方は飯泉さんのFineFeetがおすすめ

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そもそも裸足で走るって意味あるの?と言う方はこちらをどうぞ

 

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