ScanSnap CloudからのDr.Wallet連携は、最高の手抜き家計簿環境だ!

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家計簿つけてますか?

僕は家計簿はつけようとしてこれまで何度も何度も挫折してきました。

その理由は面倒くさすぎるから。

これまでの手順は以下。

  1. レシートをもらう
  2. 家に帰ったらMacbookにスキャナをUSBケーブルで接続する
  3. ScanSnap Managerアプリを開き、レシートの読み取り設定になっていることを確認する
  4. Evernoteの取り込み先ノートブックがレシートのノートブックになっていることを確認する
  5. レシートをスキャンする
  6. MoneyForwardに登録する
  7. 食料品の場合、zaimに一品ずつ登録する

もう面倒くさくて面倒くさくて、だいたい1ヵ月に1回まとめて登録する苦行を行っていました。

それがScanSnap Cloudのサービスが登場したことで以下のように手順が激減しました!

  1. レシートをもらう
  2. 家に帰ったらレシートをスキャナにレシートをセットし、Scanボタンを押す

Scanする手順さえ、簡略化されてしまったのです!

ScanSnap Cloudとは?

ScanSnap Cloudとは、ScanSnapの販売元であるPFUさんが新しく始めたサービスです。

PCもスマホもいらずに、スキャナとCloudサービスが直接連携して動作します。

そしてCloud上で勝手にスキャンしたファイルの種類に応じて、別のCloudサービスと連携してそちらにデータを渡します。

もはやスキャンしているということすら、忘れそうなレベルのサービスです。

スキャンして、分別してくれるのは、

  • 文書
  • レシート
  • 名刺
  • 写真

の4種類。それぞれ個別に保存先のクラウドを指定します。

僕は「文書」と「名刺」をEvernote (しかもノートブックを指定できます!)にいれて、「写真」はdropboxに、「レシート」はDr.Walletに入れるように設定しています。

そしてなにより、このDr.Walletのサービスがまたすごい!

Dr.Walletとは?

このサービス、レシートを登録すると後ろで人力で家計簿に登録してくれるのです。

人力とはいえ時間帯によっては、ものの数分で入力され登録が完了しています。

登録されている文字も人力のため誤入力がなく、カテゴリもそれっぽいのに振り分けられています。

1枚のレシートでも別々のカテゴリに振り分けられているのには驚愕しました。

しかも、1ヵ月100枚という上限がありますが、無料のサービスなんです。

どちらのサービスも、もはや文書をスキャンするというレベルでは、語れませんね。

もう、みんなこれにしちゃえばいいのに!って思わざるを得ません。

強くオススメです!

 

ScanSnapはこちらからチェックできますよ

 

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