玉子たっぷりキムチ鍋!今年初の鍋に「金丸文化鍋」と名付けよう!

先日友人の金丸文化農園のなおさんが紹介してくれていたキムチ鍋。
うずらの玉子をたっぷり使ったお鍋がとても美味しそうだったので、我が家でもチャレンジしてみました!

 

その直さんのブログはこちらです。

 

豚バラの甘さとキムチの相性が良いのはもちろん、うずらの玉子がそこに深みを与えてくれました!
お鍋は簡単にできて、何度リピートしても良いのでありがたいですね。

それでは、今回作ったレシピをご紹介します。

 

玉子たっぷりキムチ鍋!今年初の鍋に金丸文化鍋と名付けよう!

材料

直さんちは大人2人にこども4人の大家族。
一方我が家は大人2人と2歳の娘の3人暮らしで、かつ娘は辛いものNGなので大人二人分の材料です。

  • 豚バラ 1パック 約400g
  • もやし 1袋
  • ニラ 1袋
  • エノキ 1袋
  • うずらの玉子 水煮14個入り×2袋
  • キムチ 500g (ちょっと余りました)
  • トッポギ 1袋 100g
  • キムチの素 大さじ1 (辛味が足りなかった場合に)
  • 水 100cc

 

作り方

鍋はルクルーゼのオーバル20cmです。

 

2人分ならちょうど良い大きさで、煮物にはほぼこれを使っています。

 

▼ まずは、鍋底にキムチを敷いていきます。
分量は300gくらい。

 

 

▼ その上にもやしの1袋の半分を敷いていきます。

さらにここで水を入れます。
この水はキムチが焦げ付かないために入れるので、無くても良いかもしれません。

 

▼ もやしを敷いたら、その上に豚バラを敷きます。

そして、もやしの残りを敷いてエノキ、豚バラ最後にトッポギを並べました。
ミルフィーユ状にして、豚肉の脂がもやしに移って欲しいというのが重ねる意図です。

この状態でお肉が100gくらい入りきりませんでしたが、まぁおかわり用と言うことで気にせず、蓋をして火を入れていきます。

 

▼ 火加減は中火と弱火の間くらい。
強火にすると水が出る前にキムチが焦げそうなので。

10分経たないうちに、クツクツと煮えてくるのでスペースを作ってウズラの卵を投入!
ここで味見をして辛味が足らなかったので、適当にキムチの素も投入!

 

 

▼ しばらく様子を見て、良い感じに煮えてきたら最後にニラを投入します。

ニラはしんなりするくらいで良いですね。

 

 

実食!

▲ ニラが、良い感じにくたったところでいただきます!

豚バラの脂がモヤシに効いていて美味しいですね。
そして食べてみて初めてうずら玉子の必要性を感じました。

口の中で、コクがでるんですよ。

 

 

まとめ

お鍋料理って作る前も作った後も手間かからないので、これからの時期には頻繁に登場する料理です。

ここ何年も塩ちゃんこ鍋が我が家の定番鍋料理でしたが、これからはこのキムチ鍋が定番になりそうです。

 

直さん、レシピの紹介ありがとうございました!

 

 

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