海外旅行の予定をGoogleカレンダーに登録する時に便利な設定

medium_8003425055photo credit: gelle.dk via photopin cc

旅行に行く際の楽しみの一つが旅行の予定を立てること、と言う人も多いと思います。
僕もあれもしたい、これもしたいとガイドブックを見ながら計画を立てるのが大好きです。

海外旅行に行く時にどうしても気にしなければならないのが、時差。
紙にまとめる分には現地時刻を書いていけば良いのですが、オンラインのカレンダーを使おうとすると途端に、『日本時間だから現地時間では。。。』と時差に悩まされる人も多いと思います。

こんなときもGoogleカレンダーでは、簡単に時差を変更してわかりやすく表示することができます。

タイムゾーンの使い方

現地の時差を考慮して普通に登録すると、深夜の時間帯に予定がびっしりと入ってしまい、イメージしづらいです。

Google_カレンダー 4

これを防ぐためには、画面右上の歯車アイコンから設定を選択します。
現在のタイムゾーンを渡航先のタイムゾーンにセットします。
Google_カレンダー 2

これだけで、戻るとGoogleカレンダーの表示が、現地時間で表示されるようになっています。
Google_カレンダー 5

あとは、もくもくと予定を立てるだけなのですが、もうひとつポイントがあります。
それは予定を作成する際に、現地のタイムゾーンをセットしておくこと。
これをしておくことで、切替がスムースに行えます。
Google_カレンダー

まとめ

これまではタイムゾーンは意識していなかったので、設定の変更を行わず、旅行期間中は旅行期間中の時刻をそのまま登録していました。

画面表示のタイムゾーンや、登録時に一手間加えることでとても計画しやすくなりました。
海外旅行に行く機会があれば、是非使ってみてください!

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