お食い初めしました! 木曽路をおすすめする3つの理由

Weaning ceremony 3

9月に長女が生まれ、100日が過ぎたのでお食い初めをしてきました。

お食い初めは「食べるものに困らないように」という願いを込めるイベントなので、ちゃんとやりたいと思っていました。

 

ただ、まだ使いもしない(おそらくこの先も使わない)小さい食器を用意しなければならないですし、ふたりとも実家から離れているので親を呼んでやるわけでも無い。。ということで、お店でやることに決めました。

そこで、お食い初めができるお店の中から選んだのが木曽路でした。

 

 

 

お食い初めしました! 木曽路をおすすめする3つの理由

Weaning ceremony 1

個室でゆっくりできる

一番のポイントが個室があることでした。
まだ授乳中なので、個室であれば授乳室などに移動せずともそのまま授乳できます。

Weaning ceremony 2

訪問した調布店さんでは、パーティション等では無く、しっかりふすまで仕切られていました。

 

今回は問題ありませんでしたが、ぐずって泣いたりすることもあるかも知れませんが、そんなときにも他のお客さんの目を気にする必要が無く安心です。

また、個室にはクローゼットもついているので、マザーズバックやカメラ、抱っこひもなど大荷物でしたがすべてそちらに片付けることができスッキリとしてリラックスできました。

 

行き届いたサービス

部屋に入ると、赤ちゃん用に布団とタオルケットが準備されていました。

 

さらに、お食い初め用のお膳が運ばれてきたところで、仲居さんが写真を撮ってくれました。
しかも、実家に送るように焼き増しもしてもらえました。

 

仲居さんが、当たり前のように赤ちゃんをあやしてくれるのもありがたかったですね。

お食い初めのお作法についても教えてもらい、やさしい心遣いに安心できました。

 

 

 

また、お食い初め膳に付いてきた鯛は持ち帰りにしてもらえます。

Weaning ceremony 4

持ち帰った鯛は鯛飯にして美味しくいただきました。

 

 

値段が安い

Weaning ceremony 5

お食い初め膳は、当然赤ちゃんは食べることができません。

が、だいたいのお店が5,000円オーバー。

まぁ自分で食器を揃えて作るのを考えると良いのかもしれませんが。。

 

木曽路では、2,700円で用意されています。

個室も平日のお昼であれば2,000円以上のコース料理を頼めば部屋料などもかからず利用できるのも財布にやさしいですね。

 

 

まとめ

今回2週間前くらいに予約をしたのですが、土日はほぼ埋まっていました。

もしご両親を呼んで利用されるのであれば、早めの予約をお勧めします。

 

 

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