春爛漫!千鳥ヶ淵・目黒川の桜をはしごしてきた

22日の金曜日は、4月になると消えて無くなってしまう有休を1日でも多く取得するために、お休みを取ってました。

16日の開花宣言から、あれよあれよと通勤途中の風景がピンク色に染まりだしてきてました。
あわてて当初の有給計画を急遽変更し、カメラを持ってお花見に行ってきました。

場所は半蔵門線九段下駅から南北線永田町までの千鳥ヶ淵緑道〜国立劇場の千代田界隈。
そして、南北線目黒から田園都市線池尻大橋までの目黒川沿い。
都内でもメジャーな2個所をテクテクと歩き、春爛漫を満喫しましたのでご紹介します。

九段下の駅から地上に出ると、靖国神社と牛ヶ淵のお堀の桜が出迎えてくれます。

千鳥ヶ淵を一望できるポイントです。
このあたりが一番人混みが激しいですね。
飲食禁止になっているので、ビニールシートの場所取りや座り込む人たちがいないので、
そんなに歩きづらくはありませんでした。

雲一つ無い青空で薄ピンク色の桜とお堀の緑のコントラストにはただただ、息を呑むしかありませんでした。

場所によっては3分咲き程度の所もありますが、だいたい8分咲きから満開といった感じです。

千鳥がぶち緑道は約260本の桜があるそうです。
しばらく桜のトンネルが続きます。

今回の一番のオススメスポットです。
ボート上の屋上から武道館方面の眺めは圧巻でした。

国立劇場の前の桜も満開でした。
こちらは神代曙という、濃いピンクで国立劇場の重厚さとマッチしており
多くの人が足を止めて写真を撮っていました。

南北線永田町からメトロに乗り、目黒駅へ移動しました。
中目黒のあたりはさすがに平日でもすごい混雑ですが、目黒から中目黒のあたりは
遊歩道も広く、ゆったりとあるくことができました。

ただやっぱり、目黒川と言えば両岸から目黒川に覆い被さるような桜ですね。
その景色があるのは中目黒から池尻大橋のエリアです。

のんびりと桜を満喫することができた、最高の1日でした。

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