地元めしフェス”クオーゼイ”in日比谷 – 春のお出かけイベントとしてちょうど良かった!

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日比谷公園で開催されている地元めしフェス「クオーゼイ」に出かけてきました。

日曜の明日までのイベントであり天気も良さそうです。
ちょっと出かけたいときにオススメの、ちょうど良い規模のお出かけイベントでしたので、ご紹介します。

 

 

地元めしフェス”クオーゼイ”in日比谷 – 春のお出かけイベントとしてちょうど良かった!

20160409-20160409-kuozei-2開催場所は日比谷公園の大噴水をぐるっと取り囲んだ広場。

ステージ前のスペースや芝生の広場に飲食ができるように机と椅子が並んでいますが、ここはレジャーシートを持って行くのがオススメです。

 

飲食スペースは混雑していて人混みの中なのでやはり落ち着かないです。
芝生広場の方も、屋根がないので太陽が出てくるとこの時期でも紫外線が気になりますね。

 

イベントスペースでとりあえず食べたいものを買ったらちょっと移動して、園内の木陰を見つけて、レジャーシートを広げる方がかなりリラックスできますよ。

 

 

いただきます!

出展している中でオススメなのが、唐揚げまたはザンギです。
店舗数が多いので、各店舗が競い合っていて一つ一つが大きいですし、冷めても美味しいですよね。

 

僕は北海道の布袋のザンギを選択。

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1個が中学生の握りこぶしくらいの大きさで、それが4つ入っています。

甘い生姜ダレをシャバシャバにかけてくれます。
衣が崩れるかと思いきや、カリカリサクサク。

しっかりと揚がっており外がカリカリ、中はジューシーなもも肉であっという間に食べてしまいました。

 

 

そして外せないのが、北海道の海鮮丼。
うに、いくら、トロサーモンの三色丼をいただきました。

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温かい酢飯の上に刻みのりがあり、その上にトロサーモンを1cm角に刻んだもの、いくら、ウニというフォーメーションは、海鮮丼の1つの完成形と言えます。

 

トロサーモンに下味がついていくらも醤油漬けなので、醤油をつけずそのままいただきました。

 

 

オススメ企画、”ノモーゼイ”

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そろそろ帰るかぁと言うころにオススメしたいのが、入り口入ってすぐのところにある(つまり返り間際に寄ることのできる)、ご当地ドリンクの投票企画「ノモーゼイ」です。

9種類のご当地サイダーやジュースを一口ずつ飲み、最後に投票します。

 

僕が投票したのは、宮崎の炭酸飲料スコールのマンゴー味。

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スッキリとした飲み口とマンゴーの風味のバランスが良かったですね。

 

 

まとめ

明日もあたたかい1日になりそうです。

お肉や海鮮料理をはじめ、地ビールや日本酒、甘味などいろいろな種類のお店が出店されているので、のんびりと休日の昼下がりを日比谷公園で過ごしてみてはいかがでしょうか。

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