雰囲気最高!杉並にある大宮八幡宮で夜桜を堪能した

東京では先週末に気温の高い状態が続き、土曜日には多くの花見見物で賑わっていました。

今回初めて大宮八幡宮に夜桜見物に行ってきました。
桜の本数も少なく出店も常設のお店しかないので、そんな喧噪から離れた雰囲気で夜桜を堪能することができたので、ご紹介します。

なお、夜間参拝は土日のみとなっていますので、事前に日程の確認をお願いします。(大宮八幡宮公式サイトはこちら)
2014年は3月29日・30日、4月5日・6日となっていますので、残すは今週末のみの開催です。

大宮八幡宮とは

大宮八幡宮は、地理的な位置から東京のへそと呼ばれており、縁結び・安産・子育ての御利益があるということです。

最寄り駅は京王井の頭線 西永福駅。徒歩10分というところでしょうか。
閑静な住宅街の中にありますが、道中に案内の看板がたくさんあるので迷うことはないと思います。

いざ、夜桜見物!

鳥居を正面にして、鳥居なめの夜桜。
真っ赤な鳥居と淡い桜のコントラストに息を呑みました。
鳥居

 

一つ目の鳥居をくぐったところです。
ライトアップに加え、音楽の雅楽も流れており、雰囲気最高です。
桜

 

灯篭の照明も厳かな空気を漂わせています。
灯篭

 

手水舎の手前にある竹林もライトアップされていました。

その手前には篝火も炊かれており、新緑とパチパチと弾ける炎のコントラストが絶妙です。
竹林

 

正門をくぐったところから。
多くの方が参拝されていました。
本堂

 

境内の桜。
こちらも絶妙にライトアップされています。
桜2

 

桜の前には休憩スペースがあり、ゆっくりと桜を鑑賞することができます。
桜3

さいごに

土曜日の午後6時からは、境内にある神楽殿で「雅楽と神楽の夕べ」が開催されるそうです。
残念ながら今回は時間に間に合わなかったのですが、ゆったりと夕方から夜になる時間を過ごせそうですので、ご都合のつく方は無料ですので参加されてみてはいかがでしょうか。

 

この記事の更新にはiPhoneアプリのするぷろ for iOSを使用しています。

広告