新宿南口のルミネ1の地下2階にあるザ パイホール ロサンゼルスに行ってきました。
ルミネ1の食品フロアがこの秋に大幅にリニューアルされ、その中の注目店として既にメディアにも何度も登場しています。
店内でも食べられますが駅ビル内と言うこともあり、テイクアウトされているお客さんの方が多いように感じました。
それではご紹介します。
新宿 ザ パイホール ロサンゼルス – 人を惹きつけるパイは何度もリピートしたくなる魅惑のパイでした!
▲ お店はルミネ1の地下2階。
ルミネ1は京王線からだと改札直結なのですが、普段利用するのがJRだとあまり通らないエリアにあります。
以前は昔ながらのお店が多かったのですが、リニュアルに伴い半分以上お店が新しくなり、さらに天井が高くなって全体的に明るい雰囲気になりましたね。
▲ 休日の午後に訪れたのですが、お店の前には5人くらい先客がいました。
カウンターで先に注文するシステムで、上段に食事用のパイ、下段に甘い系のパイが並んでいます。
食事をすませた後だったのですが、目移りしてしまってなかなか決めきれませんでしたね。
ショーケースの前で品定めしてから注文待ちの列に並ぶ方が、レジで悩まずに済むので良いと思います。
▲ ちょっと気になったのが、注文待ちの列と受け取り待ちの列の導線がかぶってしまい、どう並んで良いのかよく分からなかった点ですかね。
お店の外側に沿って青いベルトに並ぶのが注文待ち、店内でわらっとたまっているのが受け取り待ちのお客さんでした。
この注文待ちの先頭と受け取り待ちの後部がぐちゃっとなってたんですよね。
きちんと店員さんがコントロールして案内してくれているので、間違ったり割り込まれたりということはないのですが、注文待ちの列に並ぶ前に、どう並んでいるのかお店の前で少し悩んでしまいました。
いただきます!
二人なのにおもわず3つ買ってしまいました。
テイクアウトして、家についたらコーヒーを淹れつつ並べてみました。
左から
- ソルト&キャラメルピーカン
- マムズアップルクランブル
- メープルカスタード
です。
パイ生地はかなりしっかりとした作りになっています。
かといって、変な硬さかというとそうでもなく、フォークで絶妙の力加減で割ることができるくらいの硬さ。
硬いだけの生地のパイだと耳だけどうしても割れなかったりとか、逆に柔らかすぎてぐちゃっと潰れたりしますが、そんな心配はありませんでした。
ぼくの好みはやはり王道のアップルパイですかね〜
さくさくとしたクランブルとその下にあるジャムになるかならないかのギリギリを攻めているリンゴの食感がたまりません。
いやいやキャラメルピーカンもすてがたいし、メープルカスタードもスッキリしていてコーヒーにとても良く合う。。
食べ比べているうちに、3つともあっという間に無くなってしまいました。
まとめ
ぼくのアメリカのスイーツに対する勝手なイメージは、見た目重視で甘すぎたりボリュームたっぷりな印象。
カップケーキやドーナツなんかがまさにそのイメージです。
ですが、ザ パイホール ロサンゼルスさんのパイはどちらかというと甘さはグッと抑えめ。
まさにコーヒーに合わせるためのパイという感じで、新宿を経由する際は足を運んでしまう機会が多そうです。
ごちそうさま!
ザ パイホール ロサンゼルスのお店の情報はこちら
TEL/FAX:
03-5990-5481
住所:
東京都新宿区西新宿1-1-5
ルミネ新宿 ルミネ1 B2
営業時間:
8:00~22:00
定休:
ルミネ新宿 ルミネ1に準ずる
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