安産の神様として有名な、水天宮(現在リニュアル工事中)のはす向かいにある、高層マンション、リガーレ日本橋の1Fにある「燻製カレー くんかれ」を訪問しました。
普通のカレーとは一線を画す、ライス以外全部燻製されているカレーを紹介します。
燻製カレー くんかれ – スモーキーなカレーが癖になる!
やってきました、「くんかれ」
場所は水天宮前駅から徒歩2分ほど。
大通りの新大橋通りに面しており、あたりで一番高いリガーレ日本橋の1Fに入っているので、迷うことはないと思います。
ただ、想像以上に入り口が狭いので、目立つ赤色の看板を探して歩けば良いでしょう。
店内は、間口の印象よりは広く、カウンター席とテーブル席がありました。
特に待つこともなく、すんなり入店できました。
いただきます!
カレーの種類は「くんせいカレー」と「くんせいキーマカレー」の2種類。
どちらにするか選んだあとに「辛さ」「燻製の強さ」「ライスの量」「トッピング」を選択します。
僕が頼んだのは、燻製カレーでスタンダードな辛さ、やや濃いめの燻製、ライスはMサイズのトッピング全部のせ。
全部のせは、チーズ、チキン、ベーコン、玉子が2つずつです。
全部のせのハーフやダブルもあります。
食べているときに「!」と思ったのがルー。
トッピングの燻製の香りに気を取られて、ルーは普通かな?と思うくらいマイルドなさらっとしたものなのですが、ルーも燻製の香りがしっかりついていました!
トッピングとは違う、やさしい燻製の香りに大満足。
トッピングは、しっかり燻製されてます。
たまに、変な匂いのする燻製もありますが、こちらのトッピングはどれも上品な感じで、それぞれのトッピングの味がしっかり活かされる感じでとても美味しいです。
僕は中でも、玉子の燻製が一番お気に入り。
まとめ
普段食べるカレーとは全く異なる燻製カレー。
水では無く、ウィスキーのストレートダブルとあわせて食べたいカレーって感じです。
ランチで食べると、その日1日燻製の香りをまとっているような気分になりますよ。