猿田彦珈琲アトリエ仙川 – 何度でも訪れたくなる落ち着いたカフェ

2015年の2月にオープンしたのは知っていたものの、なかなか行く機会がありませんでした。

というのも、仙川は自宅から2駅と微妙に離れていて、自転車で行くには少し距離があるし、かといって電車で行くのも面倒くさいという微妙な位置。

しかし、娘が生まれて最寄りの西松屋が仙川にあるということを知り、一気に仙川の必然性がMAXになりました。

 

 

猿田彦珈琲アトリエ仙川 – 何度でも訪れたくなる落ち着いたカフェ

やってきました、猿田彦珈琲アトリエ仙川。

 

仙川の駅からは徒歩2分と言うところでしょうか。

回りにはスターバックス、カフェカルディーノ 、星野珈琲とカフェの激戦区。

一見すると、客の奪い合いにもなりそうですが、猿田彦珈琲アトリエ仙川が去年オープンしてから変わってないそうです。

逆に集まっていることで、普段の生活の中にカフェで過ごす時間を作らせる相乗効果を生み出しているようにも思えました。

 

 

店内に入ると右側にキッチンとオーダーカウンターがあります。

メニューは黒板の他にカウンターにもおいてあります。

 

 

コーヒーのメニューの下には、それぞれの特徴が書いてあります。

僕は季節限定にも惹かれましたが、初訪問だったので猿田彦フレンチを。

妻は授乳中なのでデカフェ(カフェインレス)のドリップコーヒーをオーダー。

 

 

注文したら、テーブルまで運んでくれるそうです。

カウンターの反対側に置いてあるコーヒー豆やコーヒー用品なども気になりますね。

マグカップが、ずんぐりむっくりしてて、かなり使い勝手も良さそうでした。

 

 

席は、1階席の他にテラス席・2階席があります。

テラス席はペット可でこれからのシーズンは気持ちよさそうですが、この日は気温が低かったので2階席へ。

2階席は天井が高く4面ともガラス張りなので、開放感があり、気持ちいいですね。

 

 

僕は深煎りが好みなのですが、この猿田彦フレンチもしっかりとした苦みが効いていて美味しい。

 

 

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ちょうどお昼時で、おなかも空いていたのでスラットもオーダー。

瓶の中にマッシュポテトをいれて卵をのせて湯煎したものですが、これがコーヒーと相性がピッタリ。

 

 

まとめ

平日の昼間に訪れたので、勉強とか読書をしている学生さん風の人と簡単な打合せをしている人で席が半分くらい埋まっている程度でした。

土日になるときっと混むんだろうとは思いますが、ここはわざわざ足を運ぶ価値があると思います。

もっと早く来れば良かったな。

 

 

猿田彦珈琲アトリエ仙川のお店情報はこちら

TEL・予約:
03-6909-0922
住所:
東京都調布市仙川町1-48-3
営業時間:
[月~金] 7:00~22:30(L.O)
[土・日・祝] 9:00~22:30(L.O)

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