2月にスタートした、第2回関東UDONスタンプラリー。
すべて回るのは厳しいですが、新しいうどん屋さんを発見できるのが魅力に感じています。
今日のお昼に訪問したのは、神保町の「直白」さん。
「ひたしろ」と読むそうです。
徒歩1分のところに超A級店の「丸香」さんがありますが、しっかりとした麺と比較的リーズナブルな価格で、学生さんの胃袋をしっかり掴んでいるようでした。
神保町 直白 – 学生が集まる良心価格の讃岐うどん屋さん
場所は明治大学のお膝元。
神保町駅からだと、靖国通りを小川町方面に行き、
三井住友銀行の角を左に渡ります。
しばらく行くと丸香の大行列があるので、それを抜け、最初の信号を
お茶の水小学校沿いに上がっていったところにあります。
駅からは5分もかからない距離ですが、初めて訪れるには
少し分かりづらい場所かも知れません。
カウンター9席、2人掛けのテーブル4席ほどの店内は、
多くの学生とサラリーマンで賑わっていました。
いただきます!
初訪問のうどん屋さんでは、あったかいのと冷たいのをひとつずつ頼むことにしています。
締めたうどんと湯通ししたうどんでは食感が全く違うので、同じお店でもそれぞれ楽しむことができるからです。
2回目以降は、どちらか気に入った方を注文しています。
まずはしょうゆうどん(小) ¥290から。
麺の太さは普通かやや細めといったところ。
しっかりとした噛み応えがあります。
しょうゆは甘めで、コシのあるうどんにマッチしますね。
ピキピキした麺で、量も少なめなので1分かからず完食。
続いてかけうどん(小)¥290
田舎のかけうどんという感じで、するっと口に運ぶことができます。
出汁はしっかりとイリコを効かせた、懐かしさを感じさせるお出汁でした。
いわし天(たしか110円)も注文してみました。
天ぷらの衣がさくさくで美味しかったですね。
まとめ
うどん屋という東京ではレアな業態で、かつ超人気店の近所にもかかわらず、満席というのはすごいことだと思います。
お値段も学生に優しい低価格。
さらに学生限定の、ちくわ天・わかめ・おろしがついたぶっかけ大盛り(400g)が500円という「学生UDON」と言うメニューもありました。
ランチパスポートを使われているお客さんが多かったですが、充分コスパの高いお店だと思います。ごちそうさま!
讃岐うどん 直白のお店情報はこちらからどうぞ
住所:東京都千代田区猿楽町1-5-3 リッツお茶の水ビル 1F
TEL:03-3219-4722
営業時間:
【月〜金】11:00~ 20:00(L.O)
【土】11:00〜 15:00(L.O)
定休日:日曜日、祝日
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