Apple Watch Series2ゲットと同時に購入したウーブンナイロンバンド。
スーツでもそれほど違和感なく着用できるので、最初についてくるスボーツバンドから交換して使い続けてきました。
ウーブンナイロンバンドは汚れやすいというデメリットはあるものの、洗濯すれば(※非推奨)ある程度きれいになるので、愛用してきました。
・・・なんですが、実は気づかないうちに面倒な事をしていたと言うことに気づいてしまい、あっさりとNikeスポーツバンドに乗り換えてしまいました。
というわけで、そのメリットデメリットについてご紹介します。
さよならウーブンナイロン、よろしくNikeスポーツバンド
ウーブンナイロンバンドの問題点とは
スチールバンドと併用することはあったものの、気づけばこれしか使ってないと言うくらい購入してからずっと使い続けてきたウーブンナイロンバンドなんですが、ふと水回りで当たり前のように外しているのに気づきました。
料理をするときに時間を測るのもキッチンタイマーだし、通知もiPhoneをスタンドに立てて確認してました。
こういうことってApple Watchの方が手元にある方が便利なのに。。。
防水なのになぜ外しているかというと、ウーブンナイロンバンドを濡らしたくない、汚したくないからなんですよね。
「時計のためじゃなく、バンドのために外している」事に気づいてしまったわけです。
なぜNikeスポーツバンドにしたか
僕がApple Watch Series2を購入した当時、NikeスポーツバンドはNike+モデルにしかついてなかったんです。
Apple Watchと一緒に着いてくるのはスポーツバンドです。
スポーツバンドは確かにまるごと水洗いできるんですが、着用したままだとバンドの裏がどうしても湿ったままになってる気がして気持ち悪い。
ジョギングしててもなんだか皮膚にまとわりつく感覚があり、すぐに使うのを止めてしまっていたんです。
一方で、Nikeスポーツバンドはスポーツバンドとは違い、穴が空いており、水はけが非常によろしいですね。
皿洗いや洗面でジャバジャバ水をかぶっても表面をさっと拭くだけでスッキリします。
というわけで開封の儀!
購入したのはオンラインのAppleStoreで、モノはアンスラサイト/ブラックNikeスポーツバンド。
AppleStoreに行けば現物を見て比較する事ができますが、まぁスーツに合うなるべく地味目の黒一色なので別に比較するまでもなくということで、手間がかからないオンラインで購入しました。
箱を開けると、ボタンフックがついているベルトとホール側のベルトの3点セットになっています。
僕の腕だとSサイズでホール一つ余る感じ。
機構はスポーツバンドと同じ、ポンと止めてベルトを中に入れる形なので、ベルトはなるべくジャストサイズの方が良いですね。
ウーブンナイロンバンドも軽かったですが、スポーツバンドも軽いので、装着の違和感はないですね。
まとめ
AppleWatchの正規のバンドは5,800円とお高くて、なかなか気軽に買いかえる気にはなりませんでした。
楽天とかでも模造品は沢山ありますが、正規品にした理由は単純で、「気分がアガる」から。
どうせ毎日使い倒すなら、気分良く使いたいですからね。