なんだか変な動きをしている台風10号(ライオンロック)。
沖縄の南の方まで戻って勢力を強めたかと思うとそこからきびすを返しています。
そして伊藤智仁のスライダーばりに切れ込む感じで、今週前半には東北に上陸することが予想されます。
そんなニュースをみつつ、どうやら出勤が避けられそうに無い自分のカレンダーを見つつ、以前から気になっていたのが、今回ご紹介するバードウォッチング長靴。
長靴を買ったのは多分小学校以来ですが、手に取ってみて初めて人気の理由が分かりました。
それでは、サラリーマンが出社に使う目線でご紹介します。
日本野鳥の会 バードウォッチング長靴で台風直撃でも出勤する勇気が出た!
開封の儀
▲普通の靴の箱より、2回りくらい小さい箱です。
Bのロゴがかわいいですね。
▲ ぱかっと開けてみると、使い方やメンテナンスの仕方が書かれた取扱説明書、持ち運びようの巾着、交換用のコードロックがジャストサイズで入っています。
持ち運びが便利
普通長靴というと、すべてがゴム製で型崩れしないイメージがあります。
このバードウォッチング長靴の最大の特徴が、くるぶしから上の生地の薄さ。
ゴムを使用してはいるのですが、まったく自立せずフニャフニャです。
そのため、使わないときはくるくると丸めて巾着に入れて持ち運べます。
そして軽いのも有りがたいです。
例えば、朝の出社時には巾着に革靴を入れてバードウォッチング長靴を使用し、帰りの退社時に雨がやんでたら革靴で帰るということもできますね。
色合いがいい
▲ 今回購入したのは、ブラウン。
結構落ち着いた色合いで、少し天気が悪くても使いたくなります。
写真では上まであげていますが、これだとやはり多少ふくらはぎが窮屈で、パンツがしわになる心配もあります。
台風や横なぐりの雨でなければ、足首くらいまでたたんで使うと見た目がすっきりして良いかもしれません。
まとめ
僕は足のサイズが、26.5cm。
今回はAmazonでLL(27cm用)と3L(28cm)用を買って試し履きしましたが、LLだとピッタリなのですが、若干つま先が当たる感じだったので、ゆとりを持って3Lを購入しました。
Amazonは返品無料なので、こんなサイズ調整したいときにも便利ですね。
なお、くるぶしの下まではしっかりと足をホールドしてくれるので、履きにくさなんかはまったくありませんでした。
これからの台風シーズン、活躍してくれそうです!(あまりして欲しくないですが)