2017年1月25日は、ぼくの41歳の誕生日。
「よんじゅういっさいのはーるだーからー」というわけで、バカボンのパパと同じ41歳になりました。
年を重ねるごとに、高校球児が年下になり、プロ野球選手が年下になり、知っている芸能人が亡くなるようになり、自分が何者で何ができるか残せるか、を意識する機会が増えてきています。
40歳の1年間は、インプットしてきた情報の整理と再認識そして新しいステージに踏み出した年でした。
プライベートも仕事もそれまでの年とはまったく違う、まさにパラダイムシフトが起こった年だったと思います。
40歳の1年間を振り返りつつ、41歳の過ごし方をつらつらとまとめてみたいと思います。
40歳の振り返り
3か月間のコーチングを受けて、考え方が変わった
年明けから3ヵ月に渡り、西村さんにコーチングを受けました。
コーチングの中で自分を見つめ直すことができ、仕事上の人間関係でそれまでうまくいかなかったことが、うまく回り出すようになりました。
起こっていない未来にビビって、相手に伝える勇気がなかったんですよね。
コーチングの中で「やる!」と決めた行動を実際に起こすことで、自分の環境がよくなりました。
「こんなことを言うとダメになる」「人間関係がギスギスする」と思っていたのが、逆に円滑に回り出すようになりました。
このときに、起こっていない未来を心配するのはもう止めよう、という考えになりました。
娘の成長の早さにビックリした
一昨年の9月に長女が生まれました。
年末に実家から戻ってきて、仕事以外のすべての行動が娘中心に変わりましたね。
そして毎日、本当に毎日、成長していることに驚き、そして大いに学んだ1年になりました。
TLI9期で進むべき道を決めた
ぼくのメンター、たちさんと彩さんのツナゲルライフインテグレーション(TLI)を受講しました。
長期にわたり受講生と毎日報告し合い、ぼくにとっては同志とも言える存在になりました。
何を言っても許される、そんな上質の場の雰囲気があったからこそ、転職と言う道を選べたのだと思います。
41歳のテーマ
40歳の年は、舵を切った年となりました。
今年はその舵を切ったものが、正しい方向に向くように調整をしつつ進み続ける年にします。
そのためには、過去や環境に臆することなく「チャレンジし続け、利他の心を忘れない」ということが今年のテーマですね。
まとめ
お祝いのメッセージ、たくさんありがとうございました!
不思議なもので、30代前半よりもずいぶんと時間が経つのがゆっくり感じられるようになりました。
インプットもアウトプットも増やすことで、相対的な時間の流れが遅くなっているんでしょうかね。
今年も皆さんから刺激を受けつつ、まわりに良い影響を与えられるような1年間にしたいと思いますので、よろしくお願いします!