「ツナゲル ライフ インテグレーション講座」第1講 2日目 ビリーフを見つけ見届け歩き出す

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現在受講中の「ツナゲル ライフ インテグレーション講座」は、2日間×4講の講座が5ヶ月間にわたって開催される長期間のセミナーです。

またその開催期間中、受講生同士で日々の成長を報告し合うFacebook上の場が設けられており、その場限りの講座では無いことも、学びの場としては効果的だと考えています。

 

初日は、心の仕組みを理解する「インテグレーション」と「こころのつながり」、そして「エニアグラム」でした。

「ツナゲル ライフ インテグレーション講座」第1講 1日目 心の仕組みを理解する

 

2日目は初日に学んだ心の仕組みを踏まえて、自分の内面に向き合っていくための最初の一歩を踏み出しました。

 

 

「ツナゲル ライフ インテグレーション講座」第1講 2日目 ビリーフを見つけ見届け歩き出す

自分の感情に気づく

「何がほしいですか?」「何が嫌いですか?」と言われて、さらさらと10個以上すぐ出てきますか?

最初のワークはこの2つの質問に対して、つらつらと書き出すワークでした。

 

僕の場合、嫌いなものは結構出てきたのですが、ほしいものがあまり浮かびませんでした。
始める前は、欲しい物がもっとでてくるかとも思ったのですが、5〜6個くらいでぴたっとペンが止まります。

でもそこからが、本番ですね。
学生の頃ほしかった物で忘れていたものも思い出すことができました。
お金や場所、今の立場や人からどう思われるか、などの状況をすべて横に置いて書いているうちにどんどん書き出すことができました。

その後、書き出したリストを承認してもらうのも、肩の荷がどさっと下りた感覚になりました。

 

ビリーフの発見と見届け

感情は、ある現象に対する反応です。
その現象に対する反応は人それぞれですよね。
何か仕事を頼まれてどうやれば良いのか分からないときに、「わかんないや」と思って質問する人、「どうすれば良いんだろう」とひとり悩む人、「忙しいのに頼まないでよ」と思う人などさまざま。

この反応は、その人がもつビリーフ(観念・思い込み・定義)が決めているのだそうです。

 

今回このビリーフを見つけるワークに多くの時間を使ったのですが、自分のビリーフを見つけるのってしんどいんですよね。
ビリーフのサンプルを読み上げられる度にどんどん気持ちが落ち込んできます。

なんとか書き出した自分のビリーフを読みかえすと、当たり前と思っていることだったのですが、それは他の人から言わせると「んなこたない」と言うようなものだったりするわけです。

 

こうなると、もう良いんだか悪いんだか理解できず、頭の中が混乱状態。
「それでもいいんだー」と納得するには、訓練が必要そうです。

 

 

ワクワクを見つけ歩き出す

ワクワクというのは、本当にやりたい事です。

ただ、ワクワクすることと言うのは意識して考えることで、本当に好きなことかどうかはやってみないとわからない。
なので、なんでも良いから気になったことは手を付けてみて、とりあえず歩き出すことが大事です。

 

 

まとめ

僕にとって、自分の内面を見つめるのはとても苦手な作業です。
特に過去を振り返るのがあまり好きでは無いようです。

 

それでも、今回ワークの中で問いかけられた数々のビリーフをリセットするための問いかけは意識して問いかけていく時間を作りたいと思いました。

次回第2講までの宿題も、自分の内面を見つめ認めるためにはとても良いワークです。
メンバーとつながりながら歩みを止めず、前に進んでいきたいです。

 

 

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