歯医者に定期的に通うようになって3年が経ちます。
定期的に通い出した動機は以前こんなエントリーでまとめていました。
今回のメンテナンスでは、歯科衛生士さんに「きれいに磨けてますねぇ」と褒めてもらったり、ブリーディングが1ヶ所もなく「このまま続けてくださいね」と勇気づけの言葉をかけてもらったりと、とても気持ちいい時間でした。
歯医者に定期的に通い続けて良かった!
歯医者に行くのは、歯が痛くなってからと言う人もいるかと思います。
しかし、歯というのは病気や怪我と違い、いったん虫歯になると一生治りません。
そのため、歯医者は予防的に通うことにこそ、価値があると思います。
今回のメンテナンスでは、きれいにしてもらえるだけでなく、「以前より良いですねぇ」と歯科衛生士さんに言われたので、通い続けて良かったなぁと思いました。
実際に僕がしてもらっている、通常の保険が効く範囲のメンテナンスをご紹介します。
みがき残しのチェック
まず、普段の歯磨きの癖で磨けてないところがないかどうかのチェックをします。
赤い液体を歯に塗って、ゆすぐと歯垢がたまっているところだけ、赤く着色されて残ります。
虫歯の有無のチェック、歯周病の検査
歯と歯茎の間の深さを測り、部分ごとの歯周病の状態を把握します。1本に付き前と横と後ろの3ヶ所を測っているようです。
僕は、これあまり好きじゃないんですよねぇ。。
尖ったもので押されるので、奥歯が炎症を起こしていると、チクチクして痛いんです。
さらにブリーディングと言って、出血しているところもチェックされます。
だいたい奥歯の方で、出血していることが多いようですね。
歯垢・歯石のクリーニング
歯磨きで残っている歯石や歯垢を粉っぽい研磨剤を付けた回転するようなもので、1本1本丁寧に磨いてくれます。
さらにデンタルフロスで歯間を磨いて、それでも歯石が取れないところは、ガリガリと針のようなもので削ってもらいます。
まとめ
「ようなもの」と言う表現が多いのは、メンテナンスを受けている間、タオルで目隠しされているので、実際にどんな器具を使っているのかは分からないんです。。あしからず。
定期的に通うといっても、半年に一度、2回続けて通うだけです。
1回あたり1,000円でおつりが来る程度、時間にすれば40分〜50分ってところです。
お昼休みに抜け出す、会社帰りにちょっと立ち寄るにも充分余裕があると思います。
歯医者、なんか嫌なんだよねぇと言う方にこそ、定期的な検査をオススメします。
ちなみに、僕はすでに半年後の12月に次回の予約を入れてしまっています。