先日、9.7インチ iPad Proを購入しました。
購入動機の一番の理由は、外出先での資料の修正や追記など、入力をiPadでしたいというインプットの比重。
期待どおり、入力はかなりしやすくなり、手書き文字もかなり綺麗に書けるようになったのです。
雑誌やビジネス書などを読むのにも、9.7インチ iPad ProとApple Pencilは大活躍。
9.7インチ iPad Proを使うようになってから、一気に読書量が増えたのでご紹介します。
目次
9.7インチ iPad ProとApple Pencilで読書が5倍はかどる
画面表示量が増えると、ズームしなくて楽チン
これまで使っていたiPad miniと比べて画面が広いので、当然一度に表示できる文字数も多くなります。
今までは1ページ相当の文字を表示していたのが、2ページ分になりました。
また、dマガジンという雑誌アプリを使用して雑誌も読んでいたのですが、今まではページを開いた後、読みたい文字を拡大する必要がありました。
9.7インチ iPad Proでも、さすがに見開き2ページを表示させると拡大しないと文字は読めないですが、1ページだとズームの必要がありませんね。
この「ズームをしないで済む」というのが、かなり楽です。
Apple Pencilでページめくりが楽チン
その1画面に表示できる情報量が増えたことに加え、指でのページ送りの操作をApple Pencilで行うと、ほとんど手を動かさなくて済みます。
左手で9.7インチ iPad Proをもち、右手でApple Pencilを軽く動かすだけでいいので、目線に手が入らず、目の疲れもかなり軽くなります。
引用が一撃
Kindleアプリでは、気になる箇所にハイライトをつけることができます。
しばらく押しておくと、指の上に抑えている文字がズームされて選択できるのですが、どうしても1文字上とか1行となりなど、間違えて選択してしまうことが多いです。
Apple Pencilだとピンポイントで文字が抑えられる上、抑えている文字が隠れないので、押し間違いがなくなります。
まとめ
通勤電車で立っている状態では、iPhoneやKindleがやはりサイズ的には良いですね。
電車で座れた時や、ちょっとしたすきま時間の読書のお供は9.7インチ iPad Proが便利ですね。