鎌倉 茶房雲母 ー 混雑必至の甘味処だけど、茹でたて特大白玉がのったあんみつはランチ抜きの訪問がおすすめ

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明月院を訪れたあと、鎌倉まで移動して二つ目の目的地「茶房雲母(きらら)」さんに行ってきました。

今回の訪問は2度目なのですが、前回食べた白玉の味が忘れられず、再訪です。

 

鎌倉 茶房雲母 ー 混雑必至の甘味処だけど、茹でたて特大白玉がのったあんみつはランチ抜きの訪問がおすすめ

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鎌倉駅からは小町通りとは逆の西口から徒歩8分くらい。

西口からまっすぐ抜けて、市役所の前のスタバを過ぎてすぐの脇道に入ります。
突き当たったら左に曲がりしばらく行ったところに雲母さんがあります。

行列しているので、店の前まで来たら迷うことは無いですね。

 

僕が訪れたのは、時間をずらした平日の13時すぎだったのですが、それでも6組ほど入り口の前に待っていました。

 

 メニューは、テーブルの上に置かれています。20160610-kirara-2

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ここは「白玉〜」を選んでおけば後悔しないです。(おなかがパンパンになるという意味では、後悔するかも)

白玉きな粉とかなり迷いましたが、白玉クリームあんみつを注文。

 

いただきます!

20160610-kirara-4あんみつが来る前に、「黒蜜」「漬け物」そして季節の花が一輪のせられたお盆がテーブルに置かれます。

茹で上がるまでにはしばらく時間がかかるので、うっかり漬け物に手を出さないように注意が必要です。

 

やってきました、白玉クリームあんみつ!

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ここの白玉を食べるためだけに、鎌倉を訪れても良いくらいのボリュームです。

さきほどの黒蜜をたっぷりかけていただきます。

 

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スプーンからこぼれ落ちそうなほどの白玉。

 

・・・ですが、じつはこの白玉大きいだけではありません。

湯気が立つほどあったかいんですね。

モチモチでほんのりあたたかい白玉と、バニラアイスクリームと黒蜜が口の中でそれぞれが引き立てあって、とても美味しいです。

普通あんみつは、エンドウ豆やさいの目の寒天がメインですが、雲母さんのあんみつは完全に豆や寒天、求肥やフルーツが脇に追いやられています。

もちろんこれらあんみつも、かなりのクオリティです。

 

 

まとめ

ここの白玉あんみつは、男性でも充分美味しくいただけます。

そういえば以前、雲母さんでこのあんみつを食べた後、自宅でもこの大きさの白玉を思い出して作ってみたんですが、やはり滑らかさともちもち感のバランスが全然違います。

 

また、いただいている間に昆布茶を出してくれるのですが、このタイミングが絶妙なんですね。

 

そろそろおなかも膨れてきたし、甘いのにも慣れてきたなぁというところで、濃いめに抽出された昆布茶をいただけるので、口の中をすっきりさせて、最後までおいしくいただけました。

ランチを食べていくと後悔するくらいのボリュームなので、食事を食べてから行かれるのであれば、充分腹ごなししてから訪れることをオススメします。

 

ごちそうさま!

 

お店の情報はこちらからどうぞ

TEL:
0467-24-9741

住所:
神奈川県鎌倉市御成町16-7

営業時間:
[月~金] 11:00~18:00
[土・日・祝] 10:30~18:00(L.O.16:00)

定休日:
無休

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