武蔵野の花見スポットとして知られる井の頭恩賜公園。
今年も大勢の花見客で賑わいましたが、そうは言っても、アルコールが回らないうちに、満開の桜はしっかり写真に収めておきたいですよね。
今回ご紹介するのは、井の頭公園の桜がきれいに入る撮影スポットです。
井の頭公園は井の頭池をぐるりと囲む公園なので、やはり水面に映る桜とすこーんと抜けた青空がポイントになると思います。
ボート場に行くまでの橋の上
やはりここは井の頭公園にはじめていくならぜひとも押さえておきたいポイントです。
吉祥寺駅南口からまっすぐ井の頭公園をめざし、焼き鳥の名店伊勢屋公園口店を左手に公園に入るとボート乗り場の手前にあります。
井の頭池の両岸から垂れ下がる満開の桜が何とも良い感じです。
西側の神田川の始点の手前のベンチ
井の頭公園の西側に、神田川の始点であるお茶の水という場所があります。
その少し手前に井の頭池を一望できるポイントがあります。
ボート場に行く橋が、ちょうど井の頭池の真ん中を通っているのですが、その橋もおさめることができます。
池の東側の橋の上
池を左手に見ながらぐるっと回り、泳遊亭を過ぎたところに橋があります。
ここに来る途中は、両岸とも宴会場になっていてブルーシートが一面に広げられています。
頭上は一面桜が広がっていて、春を満喫できます。
このポイントからは桜が広がるような写真を撮ることができます。
また、下流のため池の水面に花びらが集まっているので、満開の時期はとてもきれいです。
最後に
いかがだったでしょうか。
今年は井の頭公園は花見シーズンは終わってしまいましたが、来年の参考になれば。
ちなみにお花見をする場合の場所取りは、朝一で行かないとあっという間にブルーシートで埋まってしまっています!