今まで動画撮影には全く興味がありませんでした。
水中でたまに15秒〜30秒くらいの動画を撮ることはあっても、回しっぱなしにはしたことがありません。
動画で記録を残す必要性を感じてなかったんですね。
写真アプリの中身を見ても、写真は1万6千枚以上ありますが、動画はわずかに87本。
編集するにも短すぎるので、フォトライブラリの中でひっそりと眠っています。。。
でも娘が生まれてから、写真だけでは満足できなくなり。。。
目次
やっぱり赤ちゃんを動画で撮りたい!HC-W870Mを基準に考えてみます!
photo credit: His new camera via photopin (license)
購入したいと思った理由
赤ちゃんって、めまぐるしく表情が変わるんですよね。
笑った!とおもっても急に真顔になり、ぐずったり。。
写真じゃ記録として物足りないんですよね〜。
そしてこちらの都合の良いタイミングなんて関係ないので、長回しが必要です。
そして、ビデオカメラを調べ始めて驚いたのがその機能の豊富さ。
ハイビジョンや手ぶれは当たり前だと思ってたのですが、
基準となるカメラを「HC-W870M」にした理由
この機種の最大の特徴は、ワイプ撮り。
撮っている自分もワイプの中に記録できます。映っているのは嫁と子供ばかりで自分は映っていない、という世のお父さんの声を反映した製品なんでしょうね。
考えられる比較ポイント
この機種は、まずは「ワイプ録り」ありきで選定してみました。
ここから他の機種や他のメーカーとの比較を行いたいと思います。
今考えられる比較ポイントがこちら。
・手ぶれ補正の差が機種によりどれくらいあるかどうか
・4Kの画質が必要かどうか
・下位機種との価格と機能のバランスはどうか
まとめ
いまやビデオカメラの市場は、完全に子供がいる世代がターゲットになってますね。
どうせビデオを見返すことはないだろうから、いらないや。。と当初は思っていたのですが、子供の記憶のないうちの記録は撮っておいた方が良いかなぁなんて思いなおしました。
今回ご紹介したビデオカメラはこちら。