サントリードリームマッチを観戦してきました。
テレビでプロ野球を中継しなくなって久しくなりました。
年に1,2回は生でプロ野球を観に行ってはいるのですが、行っても知らない選手が増えています。
ドリームマッチは、知ってる選手ばかりで、とても楽しいイベントだったのでご紹介します!
目次
サントリードリームマッチは、40歳の今だから楽しめる夢の舞台!
実況、解説がドーム内に流れる
普通、プロ野球の試合には実況や解説は球場内には流れないですよね。
でも、ドリームマッチは一塁側に実況席が設けられ、出場選手と直接やり取りをする場面もしばしばあります。
知ってる選手しか出てこない
これが当日のスタメン。
眺めるだけでワクワクしますね。
この他に、山本浩二や川藤、張本勲、大野豊など往年の名選手がゴロゴロ出てきます。
村田兆治のマサカリ投法のキレも相変わらずで、大歓声が起こっていました。
出場機会はいくらでもある
ピッチャーの交代や代打はかなり頻繁にあります。
バースの代走に山本昌が起用(!)されるのですが、1度で終わりかと思ったら4回出てきました。
しかも、9回裏2アウトから抑えで出てくるというなかなかハードな使われ方。
この他にも野手はコロコロ変わるし、1イニングに代打が何回も出てくるし、観てて飽きません。(ちなみに代打が送られても、そのままスターティングメンバーが守備についたりします)
ビール1杯400円、ソフトドリンク100円
東京ドームでは、普段ビール1杯が800円です。
でも、この日は半額の400円。
さらに、その売上の一部は震災のチャリティとして寄付されるとあれば、飲まない理由はないですよね。
まとめ
オールスターともまた違う、純粋に野球を楽しめる空間になっていたと思います。
ただ一点だけ、徳光さんの解説がちょっとずれてる、かつジャイアンツよりで邪魔でしたね。
出身高校の名前をいちいちあげなくても良いと思いました。
プロ野球の時にどこに所属してたかとか、どんな名場面があったかとか、分かってても話してほしかったです。
それでも、野球好きなオヤジにはたまらない空間であることには間違いないです。
観戦するには、サントリーの会員になって抽選に申し込めば良いだけなので、気になる方は来年応募してみてはいかがでしょうか。