転職して、通勤が電車から車になりました。
通勤時間が40分〜50分くらいかかるのですが、その間運転中に何をしているかというと、オーディオブックで読書をしています。
そのための必需品がFMトランスミッター。
iPhoneの音声をFM波に載せて車内ステレオで聞くことができます。
今どきの車であれば、Bluetoothを搭載している車も多いですが、実家で借りている車にはそんな設備はありません。
またカーシェアリングのレンタカーにもついていないことが多いので、いまだに現役です。
そんな便利に使っている何年も前に買ったFMトランスミッターですが、毎日使っているうちにノイズがだんだんひどくなり、ついにはまったく聞き取れなくなってしまいました。
そこで買い換えで購入したのが、今回ご紹介する「BESTEK BTBC06S」です。
iPhoneとBluetoothで接続し、さらにFM波で飛ばすという二段階なので、あまり期待していなかったのですが、音声がとても綺麗でビックリしました!
BESTEK FMトランスミッター bluetooth 3.0 ワイヤレス式 シガーソケット usb 2ポート 充電可能 両面差し 電圧電流測定機能搭載 12V車用 FM transmitter BTBC06S
BESTEK BTBC06S – 車でオーディオブック聞くならFMトランスミッターがお手軽!
▼一応開封の儀ということで、こちらが外箱。
▼箱の中身はこんな感じです。
トランスミッター本体と、音声接続用のケーブルと説明書に保証書。
スマホと接続するためにUSBケーブルはありません。
▼ 本体にマイクが内蔵されており、ハンズフリー通話もできるようです。
車にAUXの音声の口があれば、FM波を経由しないでよりクリアな音声で聞くことができます。
さらには側面のスイッチを切り替えることで、エンジン始動時に車のバッテリーの電圧や、スマホ接続時に出力供給する電流を表示してくれます。(使ったことはないですが。。)
▼ USBポートは二口ついています。
両方とも2.1Aということで、スマホやタブレットの充電にも問題ありません。
使ってみた!
▼ 車のエンジンをスタート後シガーソケットに刺したら、そのままBluetoothの待機状態になります。
ここでカーステレオのラジオ周波数をディスプレイに表示されている周波数にあわせるだけ。
あとはiPhone等のスマホのBluetoothの設定画面で「BESTEK 06S」というデバイスをタップすれば、暗証番号等入れずに接続されます。
接続に成功すると、車のステレオから「ピポ」と音が鳴ったら接続完了です。
次からは特に再設定する必要もなく、エンジンスタート時に勝手にiPhoneと接続されます。
まとめ
当初使っていたFMトランスミッターが、だんだん調子悪くなってきてノイズしか聞こえなくなったときに、数日AMやFMのラジオで済まそうとしていました。
ですが、やっぱりつまらないんですよね。。通勤時間は同じなのでいつも同じ内容なんです。。香川は天気は大体晴れだし交通情報も特段困る情報も流れてきません。
やはり通勤時間を有効に使うには、オーディオブックのヒアリングが最高です。
ノイズもほぼ無くてクリアですし、いままで電源ケーブルの他にイヤフォンに音声ケーブルを挿さなければならなかったのが、その必要がなくなりました。
またシガーソケットに差し込んでいるのが本体なので、機器の取り回しがかなり楽ちんでオススメです。
BESTEK FMトランスミッター bluetooth 3.0 ワイヤレス式 シガーソケット usb 2ポート 充電可能 両面差し 電圧電流測定機能搭載 12V車用 FM transmitter BTBC06S
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