獺祭Bar 23 蔵元直営のバーに行ってきた

外観
獺祭は僕が日本酒を好きになったきっかけとなったお酒です。

それまでは日本酒は悪酔いするというイメージがあり、敬遠していました。

日本酒を好きになるきっかけとなった、獺祭の蔵元、旭酒造さん直営のお店が京橋にあるということを知り、行ってきましたのでご紹介します。

ドリンクメニューは獺祭のみ!

ドリンクメニュー
ドリンクメニューには獺祭しかありません。
ソフトドリンクも無し。
当たり前ですね。

三種お試し
三種お試し。
獺祭の飲み比べができます。
磨きがかかるほど、スッキリするということが体感できました。

獺祭
グラスは非常に薄く、獺祭のすっきりとした飲み口を邪魔しないガラスの盃です。

獺祭三割九分
獺祭三割九分をいただきました。
獺祭らしい軽い飲み口にふわっと香る旨味がたまりません!

オッターフェストサケ
こちらは獺祭BARでしか飲めない、フレッシュなにごり酒のオッターフェストサケ。

スッキリしてるのにコクがある、微発泡のお酒です。

フードメニューは一通り揃ってます

フードメニュー
食事は、同じ京橋スクエアガーデンに入っている婆娑羅さんから提供されているそうです。

フードメニュー
酒粕入りのダッサイ酒まんじゅうなんてのもあります。

お通し
お通し。
バースタイルなので、お箸はなく太めの楊枝でいただきます。

たたみイワシ
たたみイワシ。
パリパリに揚がっています。
あくまでお酒がメインの引き立て役って感じです。

鳴門金時金プラ
鳴門金時金プラ。
タイポではありません。いわゆるサツマイモの天ぷらです。
天つゆだと獺祭の邪魔をするので、お塩でいただきます。

さいごに

あくまでバーという位置づけなので、テーブルチャージとして1,000円かかります。
また、料金もそれなりにします。

それにつけても、獺祭を気軽に会社帰りに飲める場所、ということで店内は一杯だけ飲んで帰るサラリーマンの方が多かった印象です。

日本酒好きなら、あるいは日本酒はちょっと。。という方にもお勧めできるお店でした。

ご馳走様!

お店情報

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