地元香川に帰っています。
香川に帰ったときに外せないのが、うどんツアー。
ぼくも地元を離れて暮らすようになってからは、香川に帰る度にうどんツアーに出かけます。
以前は「黒田屋でえぇわ」と言っていた母親も、無理矢理連れ出すようになってから僕がうどんツアーに行くのを楽しみにしている様子です。
そんなうどんツアーですが、回を重ねると何かしらのテーマを決めたくなります。
今回のうどんツアーのテーマは西讃。
香川県の西部地域のことで狭義の意味では観音寺市と三豊市をさします。広義の意味では善通寺や丸亀、坂出など高松市以西を西讃と呼んだりします。
各店の詳細のレビューはまた改めて行うとして、ざっと時系列で並べてご紹介します。
香川 讃岐うどんツアー 西讃をマニアックに攻める
▲ こちらは1軒目に訪れた柳川。
昔ながらの製麺所の雰囲気が残る良いお店でした。
▲ 一緒にいった父親の強い意向により、当初の予定を変更して訪れた「十割蕎麦まちだ」
ここのお蕎麦は美味かった!
ツアーに組み込まずじっくり堪能したいおそば屋さんです。
▲今回うどんツアーの目的を西讃にした理由の、まるがめ婆娑羅まつり。
弟の一家がダンスに参加しているので、それを見に。
やはり好きな事をやっている姿はカッコいいですね。
高温注意報がでるくらい暑い中なので、1回見ただけで退散。
▲ 〆となる中村うどん。
ここの麺はぜひ一度味わっていただきたい。滑らかな細麺なのにコシがあります。
まさに「喉で味わううどん」ですね。
まとめ
11ヵ月の子連れでは無理かも。。とあきらめていたうどんツアー。
両親のサポートもあり、今回もうどんを堪能する事ができました。
ちなみに、香川に初めて訪問される場合は、マニアックに行くよりも有名どころを攻めるのがオススメ。
有名どころを抑えておくと「蒲生?あーいったことあるよー。雰囲気良いよねぇ」っていう会話が成り立ちます。
また、人にオススメするのにも有名店であれば間違いが無いです。
一店舗でいろいろ食べてみるのも良いですが、それぞれのお店の違いやうどんの懐の広さが分かるうどんツアー、オススメです!