アークヒルズにある「シャトー・メルシャン トーキョー・ゲスト・バル」を訪問しました。
僕の勝手なイメージで、国産のワインって味としては海外のものより3段階くらい落ちると思ってました。醸造のやり方などは真似できるけど、結局土や太陽など条件が合わないと良いワインはできないのでは?と思ってました。
むかーし飲んだワインが水で割ったような薄さで、「なんだこれ?」って思った記憶があります。せいぜい近距離から運べるので、酸化防止剤入れないから健康に良いワインは作れるよね。と言う印象。
しかしながら、ここ数年でその印象が一変しています。
チリや南アフリカなどから安いワインが店頭に並ぶようになり、テーブルワインとしてワインが食卓に置かれるのが普通になってきたからかもしれませんね。
今回ご紹介する、「シャトー・メルシャン トーキョー・ゲスト・バル」は、日本のワインの草分け的存在である「シャトー・メルシャン」の直営店舗です。
ワインの種類も豊富で料理も美味しかったですよ。
六本木一丁目 シャトー・メルシャン トーキョー・ゲスト・バル ー 大人数で国産ワインを楽しむのがオススメ
やってきました、シャトー・メルシャン トーキョー・ゲスト・バル。
アークヒルズサウスタワーの地下1階で、六本木一丁目駅の一番改札に近いところに位置しています。
半面ガラス張りでとても開放的で明るいお店です。
最初に頼んだのが、「穂坂のあわ」
今回はセミナーの打ち上げだったので、まずはスパークリングで乾杯。
とてもなめらかで飲みやすいスパークリングでしたね。
通常のメニューとは別に置かれている、本日のオススメ。
訪れたのは日曜日の18時過ぎだったのですが、すでに売り切れになっているメニューもいくつかありました。
シラスとオクラのアヒージョ。
シラスが結構塩味が効いていて、バゲットにのせてもシラスがしっかりアピールしてきました。
ボロネーゼと夏野菜のキッシュ。
写真ではわかりづらいのですが、結構ボリュームたっぷり。
このワインは美味しかったですね。
アンサンブル藍茜というワインで、各地のブドウがブレンドされたワインです。
ミディアムボディで、しっかりとしたブドウのコクを感じながらもとても飲みやすいワインでした。
しっかりとしたワインには、やはりお肉が欲しくなりますね。
赤身肉の焼き加減がちょうど良く、ワインもクイクイと進んでしまいました。
まとめ
シャトー・メルシャン トーキョー・ゲスト・バルさんは、駅から近いですし、店内がガラス張りなので、とても入りやすいお店です。
ワインは国産ワインだけで20種類以上あり、食べ物もどれも美味しかったですね。
メニューも頻繁に入れ替わっているようなので、いつ行っても飽きなさそうです。
ごちそうさま!
シャトー・メルシャン トーキョー・ゲスト・バルのお店の情報はこちら
TEL・予約:
03-6441-2230
住所:
東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー B1F
営業時間:
[月~金] 11:00~23:00(L.O.22:00)
[土・日・祝] 11:00~22:00(L.O.21:00)
定休日:
不定休(アークヒルズサウスタワーに準ずる)
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