SuicaやPASMOどれくらいの頻度で使っています?
ぼくはApple WatchにモバイルSuicaを入れており、電車に乗る以外にコンビニはもちろん、スーパーでも支払いに使えるところをなるべく利用しています。
まる1日、財布を取り出さない日の方が多いくらい。
そんなときに、ふと気づいたんです。
残高が少ないと、ストレスが溜まることに。
Suicaの残高増やしたら、ずいぶん気が楽になった
モバイルSuica以前は、PASMOでオートチャージを使っていました。
Apple Watchを使いたいという理由で、オートチャージのPASMOをやめてモバイルSuicaに変えたんですよね。
PASMOのオートチャージ設定していたのが、「1000円未満になったら3000円のチャージ」
なるべくPASMOにチャージしている金額を少なくする設定です。
iPhoneのモバイルSuicaアプリからチャージするようになっても、この設定をそのまま引き継いでいました。
定期券からはみ出た都内移動の交通費に使うだけですと、この設定でも困ることはありません。
これがコンビニで使えるようになり、出張先の大阪や名古屋のJR・私鉄・地下鉄でも使えるようになると心境の変化に気づいてしまったのです。
出張先やコンビニなどのお店ではオートチャージできないので、都内にいても常に残高不足を気にする癖がついていたんですね。
「今まだ2,000円あるから大丈夫」
「やべ、1,000円切った!チャージしておこう」
「弁当買うだけの残高あったっけな。。」
って言う感じです。
そこで、「5000円未満になったら3000円のチャージ」にルール変更したところ、これが大正解。
なかなか5,000円を超える買い物はできないので、いつでもSuicaが気にせず使える状態にあるということです。
もし残高気になったとしてもApple Watchなら、ボタン2回押すだけで残高確認できますし、直前で慌ててチャージしなければならない可能性は、ガクッと減らすことができるようになりました。
使う金額は変わらないのですが、モヤッと感は無くなりましたね。
まとめ
このヒントをもらったのは、シゴタノでの大橋さんの以下の記事でした。
大橋さんは、「1万円を切ったら1万円をチャージ」から「1万円を切ったら3000円をチャージ」に変更されています。
ぼくはそもそも1万円をSuicaに入れるという発想が無かったので、ちょっとびっくりして興味深く記事を読ませてもらいました。
そこで、バッファを多めに取れば良い、ということに気づいたわけです。
Suicaは定期券や記名式にしてあれば、紛失しても定期代やチャージを保証して再発行してくれます。
Apple Watchであれば落とす心配もないので、安心感は高いですね。
あ、Apple Watchの充電はこまめにしておかないと、バッテリーが切れたらSuica機能も使えないので要注意ですよ。