先日ふと目に止まった、「マツコの知らない世界」で紹介された「ひとりキャンプの世界」
イラストレーターでありながら、7年間で1000泊キャンプをしているこいしゆうかさんが、ひとりでキャンプをするひとりキャンプをお勧めされていました。
僕は小学生の頃は野外活動部に入って飯ごう炊さんするほど、キャンプは昔から好きでした。
でもキャンプって、テントだのたき火道具だの料理道具だのいろいろ必要ですよね。
車がない今の生活ではなかなか敷居が高くて実現できておらず、キャンプ自体に憧れすら持っています。
せいぜい近所の公園に行って、シートを広げるくらいで無理矢理満足しています。
今回紹介する、SOTO フィールドホッパー ST-630はひとりキャンプ用のテーブルです。
外でごはんを食べるときに、普通はレジャーシートの上にお弁当を広げますよね。
これを使うと、机に並べられることになりますが、それだけで想像以上に満足感を得られることができますよ。
公園ランチにあると便利!SOTO フィールドホッパー ST-630を購入した
このテーブルは、もともとひとりで使うためのテーブルなので、サイズはA4しかありません。
ただこの割り切った仕様のおかげで、
- 小さい(幅29.7×奥行21×高さ7.8cm)
- 軽い(395g)
- 簡単(広げるだけ)
と三拍子そろっています。
使用方法はとにかく簡単。
開くだけで脚も開くので組立はあっという間です。
そして片付けるときも天板をパタンと閉じて足を押し込むだけ。
一点だけ注意するとすると、ロックがないので、机を持って移動は止めた方が良いです。
折れるのと平行に持てば大丈夫ですが、短い辺の方を持つと持ち上げた瞬間に折れます。
まとめ
登山をやっていた頃から気になっていた、SOTO フィールドホッパー ST-630です。
公園にピクニックに行くときに、ここにコップや皿を置くと安定しておけます。
そしてなにより、うっかり足下に置いたことを忘れてコップを倒してしまう、と言うあるあるも防ぐことができます。
オススメです!