渋谷 立喰い焼肉治郎丸 – A5ランクの好きな部位だけ食べてきた!

新宿にオープンして以来どんどん店舗が増えている、お一人様もオーケーの立ち喰い焼肉「治郎丸」

 

最近焼肉を食べに行っても、脂っこいカルビなんかだとひと皿開けるのが辛く、ハラミなど脂が少ない場所を選んでいました。

 

今回ご紹介する治郎丸さんは、ひと切れずつお肉を提供してくれるので、量より質を求める僕には、とてもありがたい業態の店舗です。

 

 

渋谷 立喰い焼肉治郎丸 – A5ランクの好きな部位だけ食べてきた!

場所は渋谷マークシティの北側です。

はがやと同じブロックで、以前は根室食堂があったところにオープンしています。

 

 

店内はガス台が6つほど置いてあります。

二人連れを想定しているのか、思ったほど狭くは感じませんでしたね。

 

 

いただきます!

治郎丸さんのお肉は全てタレか塩で味付けがされているので、鉄板で焼いたらそのまま食べるスタイルです。

 

 

まずはマルチョウ120円。

焼いているうちにどんどん脂が溶け出してきます。

 

 

北海道産和牛の友三角290円。

このサシの入り方が美しすぎて!

 

 

この日の店長オススメの伊万里牛のA5ミスジ300円。

奥は佐賀牛のA5ウチモモ240円。

どちらも脂が濃厚です。

 

 

ミスジは焼いて火がとおってきたときの、脂が表面に浮き出でくる様子が素晴らしかったです。

口に入れると、舌の上でどんどんとろけていくくらいの柔らかさでした。

 

 

〆に選んだのは国産和牛A5ザブトン300円。

歯ごたえを味わってほしいという事で。。。

 

 

火は通さず、表面だけをしゃぶしゃぶのように軽く炙って食べてほしいとの事でした。

確かに、これまでのお肉とは違う弾力の歯ごたえで、もう少しで板長さんにサムズアップしそうでした。

 

 

まとめ

店舗の外に掲示してあるお肉の札は、店内とは違っています。

時間帯によって、出しているお肉がどんどん変わるそうです。

 

 

また、カウンターのお寿司屋さんのように、オススメのお肉とかそれぞれのお肉の部位、焼き方を教えてくれます。

 

僕だけがお一人様でしたが、それほど狭い思いもせず、お肉と向き合う事ができました。

普通に焼肉に行く半分の料金でA5ランクのお肉をいただけて、大満足でした!

 

ごちそうさま!

 

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