[ドローン空撮]沙弥島〜瀬戸大橋を一望できるいち押し観光スポット!

日曜日の昼下がり。
雲一つない青空。

とくれば、行くしかない!ということで、DJIのMavic Proを担いで瀬戸大橋を撮影してきました!

 

香川は高松市や丸亀市など一部の人口密集地域を除くと、ほぼ県内どこでもドローンを許可・承認無しに飛行させることができます。

 

今回の撮影地、沙弥島は香川側から瀬戸大橋を一望できるオススメのポイント。

それではご紹介します。

 

 

 

 

[ドローン空撮]沙弥島〜瀬戸大橋を一望できるいち押し観光スポット!

沙弥島は、瀬戸大橋のたもとに広がる番の州の工業地帯の造成に伴い地続きになったエリアです。

まわりの環境とは異なり、漁港の風景が色濃く残っていますね。

 

 

 

 

沙弥島の対岸には、瀬戸大橋記念公園のシンボルの記念館とタワーがあります。

瀬戸大橋を走るマリンライナーも肉眼で見えますよ。

 

 

空撮した映像がこちら!

今回はドローン自体を動かしながら、流し撮りにチャレンジ。

近景の場合は動きが出ますが、遠景の場合はほとんど絵が動きませんね。

遠くを撮るときはヨーイング(ホバリングした状態で、水平に左右に回転)や、カメラ自体の角度を変えたほうが動きが出ていいです。

 

 

まとめ

200g以上のドローンを承認・許可なしに飛行させるには、以下のような条件を満たしている必要があります。

  • 空港等の周辺上空ではないこと
  • 150m未満の高さの空域であること
  • 人口集中地区の上空ではないこと
  • 日中であること
  • 目視の範囲内で、機体と周囲を監視できること
  • 第三者から30m以上離れていること
  • 人が集まる場の上空ではないこと
  • 爆発物などを搬送しないこと
  • 物を投下しないこと

この条件だと田舎で遊べるおもちゃの領域を出られないので、普及するのは難しいでしょうね。

ある程度の操作技術や知識も必要なので、乗用車のような免許制にしたほうがいいのかもしれません。

 

昨日IT系の展示会に行ってきたのですが、ドローンを使ったサービスもいくつかありました。

ただ、まだこれだ!と思えるようなものはありませんでした。

 

ドローンと何を組み合わせれば新しいものが生まれるか、妄想しているだけで楽しいですよ。

 

 

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