日本橋清寿軒 予約必須の至極のどら焼きがコレです!

人形町界隈は、昔ながらのお店がたくさんあり甘味のお店もたくさんあります。

 

今回はその中でも、日本橋堀留町にあるどら焼きの名店「清寿軒」をご紹介します。

こちらのお店は幕末の文久元年創業と言うことなので、1861年なので創業155年という超老舗です!

 

日本橋清寿軒 予約必須の至極のどら焼きがコレです!

場所は、浅草線人形町駅から徒歩5分くらい。

 

とはいえ、いきなり行っても買うことはまず不可能です。
9時開店の前の8時前後に行って並ぶか、予約をして取りに行くしかありません。

予約から受け取りまでは、短くても1週間程度先でしか受け付けてもらえません。
また近すぎると、こちらのオーダーがそのまま通らない事もあるので、早めの予約がおすすめです。

 

いただきます!

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▲こちらが小判(180円)。

1枚の皮を折り曲げて、あんこを包んだどら焼きです。
皮からあんこがワイルドにはみ出ていて、見た目のインパクトがすごい!

 

Seijuken 3▲ カットしてみると、そのあんこの量に驚かされます!
あんこは大粒の粒あんで、皮は香ばしくてしっとり。

皮は絶妙な火加減で、ほんのりと焼いた香りが残っています。
見た目に反して、あんこはそれほど甘くないですね。

2個くらいはペロリと食べられそうです。

 

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▲こちらが、一般的などら焼きのイメージに近い、大判(220円)。

清寿軒の香ばしいどら焼きの皮を味わいたいならこちらがオススメ。

 

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▲見た目のインパクトは小判ですが、どら焼きを堪能するには大判がオススメ。

僕の妻は実はどら焼きが苦手だったと言うことが、買ってきてから判明した(!)のですが、清寿軒さんのどら焼きはペロッと食べてくれました。

 

まとめ

保存料・添加物は一切使用していないので、賞味期限は4日間ほど。

 

普通の形の大判どら焼きももちろん美味しいのですが、形にインパクトのある小判がオススメですね。

 

当日いきなり行っても購入することができず、予約必須の人気店です。
帰省のお土産やお付き合いの手土産にもピッタリだと思います!

 

 

清寿軒の店舗情報はこちらからどうぞ

TEL・予約:
03-3661-0940

住所:
東京都中央区日本橋堀留町1-6-1

営業時間:
午前9:00~(売り切れじまい)
午後13時~17:00(売り切れじまい)

定休日:
土曜・日曜・祝日

 

 

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