先日ドライブがてら秩父の長瀞に行ってきました。
都内から車で2時間半くらいで行けるので、ドライブするにはちょうど良いですね。
お昼を食べたのは、わらじかつ丼の「雅紀屋」さん。
雅紀屋さんを後にして、メインイベントのライン下りに行ってきました。
今回は、船に乗るまでをご紹介します。
長瀞 ライン下り ー 紅葉前でも充分楽しめた!
雅紀屋さんをあとにして、長瀞駅に近づくにつれてライン下りの看板が目立ちます。
案内所のようなチケット売り場もあちこちにあり、どこに行けば良いのか迷ってしまいます。
▲ 長瀞駅の踏切を渡って左折したところに、ライン下りをする人用の無料駐車場があります。
他にもたくさん駐車場がありますが、ここ以外はどこも1日500円の様子。
ただ、閑散期なのか人もおらず500円を入れておいてねと、投げ銭システムのような駐車場も結構見かけました。
▲ チケットを購入したのは、この無料駐車場から出たところにある長瀞駅の向かい側のチケット売り場。
ここで、今はBコース(岩畳から舟に乗るコース)を案内されます。
ちなみにライン下りは大人1,600円、子ども900円。
犬はキャリーケースなどに入れておけばOKです。
この日は、前日までの天候が安定していて水量が少なかったので大丈夫でしたが、雨の後など水量が増えている日は、かなり舟の中に水が入ります。
1時間くらいで戻ってこれるので、真夏とか心配で無ければ車の中で留守番させておくか、膝の上に犬を入れたカバンをのせて乗船した方が良いです。
▲ 長瀞駅から岩畳までは、普通に歩けば5分ほどで行けると思います。
ただそれではもったいないくらいお土産屋さんが並んでいます。
かき氷屋さんや秩父名物を売っているお店など、まぁ古き良き観光地って言う感じですが、のんびり歩くのがオススメ。
途中で食事とかしても良いかもしれません。
▲ 岩畳直前にある看板が、新しすぎて逆に違和感。
ちなみにこの看板が見える頃には、商店街を抜ける1歩手前です。
▲ 商店街はわりと狭いのですが、抜けると一気に視界が広がりました!
この日はあいにくの曇り空でしたが、それでも川の両脇から迫ってくる濃い緑の木々と、白い岩肌のコントラストに思わず声を上げてしまうほどでした。
階段を下まで降りると、はっぴを着たライン下りの係の人がいます。
ちょうど最後の席に座ることができたので、待ち時間ゼロで乗船することができました。
乗船した様子は次回のエントリーでご紹介します。
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