5回目となるライトニングトーク部を開催しました!
ライトニングトーク部とは、持続的な学びと成長の場「ツナゲルアカデミー」から派生した有志による集まりです。
ツナゲルアカデミーでは、5年後までに自分の生きたい人生を生きている人になるということをコンセプトに、プロブロガーであり作家の立花岳志さんと音楽家でありカウンセラーの大塚彩子さんのお話、そして毎回ゲストが登壇されて、多くの刺激を受けています。
その刺激を受ける中で、表現の一つの手段であるプレゼンの場数を踏みたいと思い、立ち上げたのがライトニングトーク部。
毎月開催しており、今回で5回目でした。
ライトニングトークとは10分程度の短いプレゼンです。
各回共通のテーマを設定し、各自作成したスライドを元にプレゼンをおこない、フィードバックを受けることで参加者皆さん、どんどんプレゼンスキルが向上しています。
第5回 ライトニングトーク部開催! 今回は個性が溢れて良い感じでした
第5回目となる今回のテーマは「ゴールデンウィーク中、成長するためにやったこと」でした。
今年のゴールデンウィークは、5月2日と5月6日に休みを取れば最大10連休になりました。
10日もあれば何でもできそう!と思いがちですよね。
でもよく考えてみてください。
「よっしゃやるぞ!」と意気込んでいても、いままでやっていないことなんですよね。
それが単に連休だからと言っても、できない可能性の方が実は高いのです。
あれもやりたいこれもやりたい、とワクワクしている方も、家事や外出など結構時間が取られて使える時間は思っているほどありません。。
実際に時間を測ってみると、1日3時間取れれば御の字です。
明日やろうやろうと思いつつ、気づけば5月8日。。。
「何も身につかずに終わってしまった。。」と、サザエさん症候群にならないためにも、これだけはやりたい!と言うことを意識づけて過ごすことが大切です。
そのために、今回のテーマを設定し、その成果をプレゼンしました。
※サザエさん症候群 ・・・ 日曜日の夕方から深夜、「翌日からまた通学・仕事をしなければならない」という現実に直面して憂鬱になり、体調不良や倦怠感を訴える症状の俗称
ライトニングトークの内容
参加者がライトニングトークで発表された、「成長するためにやったこと」は以下でした。
- 親指シフトをはじめた
- 気学・易を学ぶ
- 伝えることの大切さ
それぞれのプレゼンがとても個性的で、今回も面白かったですね。
プレゼンは10分程度ですが、その後の感想や質問が盛り上がって、ひとつ終わる度に30分くらい、あーでもないこーでもないと話しをして新たな気づきや知識を共有することができました。
まとめ
残念ながら、部活動の母体となるツナゲルアカデミーは今期で終了と言うことですが、このライトニングトーク部は引続き続けていきたいと考えています。
プレゼンの練習の場という側面の他に、新しい気づきや知識の習得の場として楽しんで開催しています。
次回は6月を予定しています。
もし「人前で話すのは恥ずかしいけど、自分もプレゼンやってみたい!」と、ご興味があればお気軽にお声がけください。