大塚 北大塚ラーメン – 王道の醤油ラーメンの表面をおおい隠すチャーシューの海に溺れた!

今年からJR山手線の大塚駅が職場の最寄り駅となりました。

 

勤務先が変わる前から、是非行きたいと思っていたお店が今回紹介する「北大塚ラーメン」さん。

去年の春頃から僕のFacebookのタイムラインにたびたび登場して、ずっと気になっていました。
職場から徒歩5分となれば、行かない理由はありませんよね。

 

 

大塚 北大塚ラーメン – 王道の醤油ラーメンの表面をおおい隠すチャーシューの海に溺れた!

▲ やってきました、「北大塚ラーメン」さん。

 

大塚駅の北口から、路面電車の線路を越えたところにあります。
都内で路面電車のある風景って、なかなかいいですよ。

 

訪れたのは12時過ぎなんですが、すでに店内は満席で待っている人も何人か。
12時半を過ぎると、待たずに入ることができるようです。

店内は1階が厨房を囲むカウンター席になっていて、ラーメン屋では珍しく2階がテーブル席になっています。

 

 

▲ 入店して左側に券売機があります。

 

ラーメンとチャーシュー麺の2種類で、それに激辛オプションが選べる4種類。
激辛はラー油がたっぷり入って出てきます。

激辛だとスープの味がよく分からないので、初めて行くならノーマルがオススメ。

 

 

いただきます!

▲ 注文して10分弱で登場!

奥さんがチャーシューをひたすら切り、ご主人がスープと麺を茹でるという役割分担で4人前ずつ丁寧に作られています。

 

チャーシュー麺で800円は、都内ではかなり良心価格ですね。

初訪問のときにはこのビジュアルに思わず「おおっ」と声を上げてしまいました。

 

 

▼ このチャーシューが、期待通りの旨さ!

12枚ものっているので食べるのが見た目大変そうですが、パクパクいけちゃいます。

バラ肉のチャーシューで、トロトロの部分としっとりとしたお肉の部分の2種類の食感が楽しめて、次々と口の中に放り込みたくなるんですよね。

 

 

▼ チャーシューに目を奪われがちですが、このスープのクオリティが高い。

しっかりと醤油が効いていて、チャーシューと麺を引き立ててくれます。

 

 

▼ 麺は中太麺で、わりとしっかり茹で上げられています。

硬めが好みの人や、食べるのが遅い人は「硬めで」と頼むことができます。

 

こちらでは麺を茹でるのに、お湯ではなく薄茶色のスープを使っています。
そのため、麺の中にもスープの風味がしっかり染みこんでいて味わい深いので、普通のゆで加減でいただくのがぼくの好みです。

 

 

まとめ

普通の男性や女性には麺の量は「中」だと多いですね。

同じ値段だからとついつい欲張って「中」を頼んでしまいますが、「並」で充分。

 

 

通うのであれば、激辛のほうがひき肉の味わいもプラスされるのでオススメです。

 

ごちそうさま!

 

 

 

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