ツナゲルアカデミーをきっかけに始めたライトニングトーク部。
ライトニングトーク部では、プレゼンの様子をビデオで撮影し、部活参加者限定のFacebookグループで公開しています。
その動画を見返す度に、「プレゼンをもっと上手くできるようになりたい!」という思いが強くなってきました。
そして、僕の長年の課題である英語。
もともとは海外旅行で訪れた旅先で、現地の人たちとコミュニケーションを取りたいという思いが強かったのです。
そしてさらに、日本人の人口が少なくなりつつある今、東南アジアや韓国と同じように、英語がしゃべれないと仕事が無くなると言う未来が来るかも知れないと危惧しています。
もうすでに、電車の案内や銀座などの繁華街では中国語であふれかえっています。
日本語をしゃべれる、という国際的な優位性は失われつつあるように感じています。
というわけで、プレゼン + 英語を両方勉強できるのはなんだろう?と思ったのがTEDでした。
TEDのプレゼンを見て英語のヒアリングをしつつ、そのプレゼンでTTP(徹底的にパクる)したいプレゼンスキルを積み重ねて行ければと考えています。
初回となる今回ご紹介するのは、アメリカの社会心理学者Amy Cuddy氏のTEDでの講演です。
心惹かれたワード
- 力に溢れたフリをするだけで、パワフルになる
- それは支配性のテストステロンの増加とストレスのコルチゾールの現象によって証明できる
- 非言語行動は他の人がどう見るかだけで無く、自分でどう感じるかも決める。
- フリをしてやり過ごすのでは無く、本物にする。本当に自分のものになるまでやる
- 力強いポーズを2分間して、自分の本当の力を見せつけよう
本日のTTP
プレゼンはエイミーさんがステージに歩いてきながら、「皆さんに一つ、無料で技術不要のライフハックをお教えしましょう。姿勢を2分間変えるるだけで良いんです」と言う一言から始まります。
そして、プレゼンの一番分かりやすい例えとなる「ボディランゲージ」の重要性を話した後に、当時の米大統領、英首相など誰でも知っている有名人をサンプルとして提示しています。
最初にぐっと惹きつけ、どういうこと?となったところで、もっともわかりやすい例を引き合いに出すことを参考にしたいと思いました。