photo credit: Austin Yoder via photopin cc
2月2日は、四方八方から刺激受けまくりのすごい1日となったと思う。
Dpubは、TwitterとiPhoneを愛する人たちが集うただの飲み会、ではありませんでした。
普段会社勤めの僕の中で飲み会といえば、会社のあるいはお客さんの愚痴を言って日頃のストレスを発散させる否定的なイベントでした。
ところが今回はじめて参加させていただいたDpubでは、豚組しゃぶ庵の階段でアルコール消毒液を手に落としてもらってから、松ちゃんのれんをくぐるまで、そんな雰囲気は微塵もありませんでした。
それぞれの方々がそれぞれの目的を胸に秘め、この「スゴ過ぎるのただの飲み会」に参加されていました。
今日1日、まだまだDpubの渦中から抜けられないTwitterのTLをただただぼぅっと眺めながら、すごい場所にいたんだなぁと痛感しています。
Dpubに参加する前からの、TwitterやFacebookでの優しいお声がけや、フォローによって不安感をぬぐっていただいた方々。
豚組しゃぶ庵でのただひたすらに名刺をもらった後の、芸能人に会ったかのような喜びの感情の連続と、名刺をもらっていただいた際にうれしいリアクションをしていただいた方々。
2次会での楽しい時間を過ごしていただいた方々。
3次会での、がっちりトークで濃密な時間を過ごさせていただいた方々。
すべてのDpubに参加されていた方々に、ただひたすら感謝しています。
Dpubに参加されている皆さんそれぞれが、しっかりした意思と目的を持ってそれぞれの山の頂きを目指されており、ただただ羨望のまなざしでお話しを聞かせてもらいました。
今回Dpubと言う場で、その180以上ある山々の巨大山脈の登山口にやっとたどりつけたような気がしています。
1歩ずつただひたすらに前を向いて、自分も気がつけばその山脈のうちの一つの山を目指している、そんな事に気づけばなっちゃってる!ってなりたい!と強くおもった1日でした。