グアム旅行に行ったら、ショッピングはもちろんですが、どこでご飯食べようかも迷ってしまいます。
ファーストフードや日本人向けのラーメン、居酒屋なども増えてはいますが、やはりここはアメリカ。豪快に肉を食べたくなりました。
中心地で何店舗かある中で足を運んだのは、T.G.I.フライデーズ。
ボリュームたっぷりのステーキを堪能しました。
さっそくご紹介します。
T.G.I.フライデーズ – グアムの中心地タモンにあるステーキショップで肉をガッツリ![2016年9月グアム旅行記その7 ]
▲ こちらが外観。
訪れたのは14時前くらいだったので、お客さん少ないかなぁ?と思ったのですが広い店内に4割くらいのお客さんがいました。
▲ 場所はまさしくグアムの中心地。
DFSギャラリアのおとなり、グアムプラザホテルに併設されています。
▲ 店内の真ん中にはドーンとバーカウンターが作られ、天井からは何台もテレビが吊されています。
そして放送されているのは格闘技のUFC。
もうこれだけでアメリカンな空気になりますね。
いただきます!
▲ 旅行の楽しみ、ランチビール。
そういえばバドワイザーって日本であまり見かけないですね。
ちょっと水っぽいので、だったらスーパードライとかの方が日本人の口にはあうのでしょうか。
▲ やってきました、リブアイ!
さすがの16オンス
奥に写っているのはプチトマトではなく普通のトマトにチーズをのせてカリカリに焼いたものです。
手前のマッシュポテトは、おたま2杯分くらいあります。
オニオンリングも一口で食べられるものではありません。
▲ こちらサイドメニューのフライドポテト。
これはこんがり揚がっていて塩加減がちょうど良いですね。(量はめちゃくちゃですけど)
▲ オニオンリングをどかせてみると、きれいな焼き色がついたお肉が登場!
奥のバドワイザーの瓶が、このプレートが登場したことにより小さく霞んで見えますね。
▲ 厚さも1cm以上はゆうにあります。
リブアイは肩ロースとサーロインの間のお肉で、どちらかというと赤身より。
なかなかの歯ごたえですし、お肉の回りにはかなり筋がはしっているので、切り分けるにも一苦労します。
が、これが口に入れると美味いんですよねぇ。。
思い出したらまた食べたくなりました。
まとめ
ここの料理はほんとボリュームたっぷり。
マッシュポテトはほとんど手つかずで残してしまいました。
行かれるのであれば、2人で1皿+サイドメニューもしくは3人で2皿くらいで満腹になると思います。
お値段もそこそこしますが、ガッツリ行きたいならオススメのお店です。
都内にも系列店がありますよ。