11月のMNPを前に、できるだけ無駄な出費を抑えるための現在の状況の確認と、MNP迄に済ませておくことをご紹介しています。
今回調べたのは、ポイントについてです。
photo credit: Finally got my own T-card :D via photopin (license)
MNPへの道!その3-ポイントの使い道は無いので連携を忘れずに
ポイントの種類
ソフトバンクのポイントは、2014年7月からソフトバンクポイントからTポイントに変わっています。
ソフトバンクポイントは、機種変更やオプション製品の購入あるいはお父さんグッズと交換など、ソフトバンク内でしか使うことができない使い勝手としはイケてないポイントでした。
還元率は1%から0.5%に下がっていますが、Tポイントはご存じの通り、TSUTAYAをはじめファミマやドトールなど提携しているお店で使える共有のポイントです。
さらに月々のソフトバンクの通信料にも使うことができるようになっています。
ソフトバンクポイントの使い道がない!
ポイントの残高はMy SoftBankのページで調べることができます。
My SoftBank(マイソフトバンク) ホーム |ソフトバンク
ログインの仕方については、前回のエントリーでまとめています。
僕はソフトバンクポイントが340ポイント、Tポイントが260ポイントという状態でした。
このソフトバンクポイントの使い道ですが、MNPする僕にとって全く使い道がないポイントでした。
新規端末やオプションは当然購入しないですし、お父さんグッズは1000ポイントからの交換なのでポイントが足りません。
340ポイントはあきらめ、260ポイントのTポイントだけ使うことにしました。
Tポイントはカード連携が必要!
MySoftBankの表示を注意してみると、「Tカードと未連携です」と表示されています。
この状態ではソフトバンク以外で、このTポイントを使用することができません。
[連携する]ボタンをクリックして、Tカードと紐付ける必要があります。
[連携する]ボタンをタップすると、重要事項の同意を求めるページになります。
重要事項を読み終わったら、[同意する]のチェックを入れて、[Tカード番号登録]ボタンをクリックします。
次の画面でYahoo! JAPAN IDでログインした後、Tポイントカードと紐付ける設定を行います。
ここで留意する必要があるのが、メールアドレスです。
softbank.ne.jpのメールアドレスが登録されている場合は、このアドレスはMNPすると使えなくなるので、gmailなど普通のアドレスになっているかを確認します。
登録が終わると、認証用の番号がSMSで送信されてきますので、その番号を入力し、[登録する]ボタンをクリックします。
まとめ
Tポイントの還元率は0.5%なので、1ヵ月で5千円の通信量だとしても25ポイントつまり25円にしかならないです。
そうは言ってももったいないのは間違いないので、一手間かけて連携しておいて、他の店舗でお小遣いの足しにしてあげると良いと思います。