牛肉どまん中!東京駅出発の出張だと3回に2回は買っちゃう駅弁の雄

 

出張の楽しみの一つが駅弁。

 

出張先から東京に戻るときも良いのですが、東京駅だと全国の駅弁がそろっている売り場があります。

 

今回はその駅弁の中でも人気No.1の「牛肉どまん中」をご紹介します。

東京駅から出発する場合は、3回のうち2回はこの「牛肉どまん中」を買ってしまいまうんですよね。

 

 

牛肉どまん中!東京駅出発の出張だと3回に2回は買っちゃう駅弁の雄

▲ 今回の出張先は富山。

北陸新幹線のかがやきであれば、2時間ちょっとで着いてしまいます。

 

名古屋よりは時間がかかりますが、大阪より短時間でいけるので、打ち合わせ1本2本であれば、日帰りで行けちゃいます。

 

 

▲ 上野を過ぎたあたりからお弁当タイム。

 

牛肉どまん中の名前は、牛肉で直球勝負!ということではなく、米沢牛の牛肉 + 山形のブランド米「どまんなか」を使っているからと言うのがその由来。

しかも「どまんなか」も庄内平野のどまんなかにある場所で開発されたから、とか。

 

 

いただきます!

▲ フタを開けると、ご飯の上にみっしり詰まった牛肉と牛そぼろにテンションが上がります。

弁当箱自体は小さめですが、普通の男性であれば十分なボリューム。

 

 

▲おかずは煮物、かまぼこ、卵、漬け物。

どのおかずも牛肉の味を邪魔しない、シンプルな味付け。

 

にんじんの甘さが手を抜いていない感じでおいしかったですね。

 

▲ 牛肉とごはんのバランスを取りつつ食べるのが楽しい。

 

タレが甘すぎたり辛すぎたりせず、最後まで楽しめる絶妙な味わい。

「どまんなか」も一粒が大きくて、冷めていても甘みが感じられて美味しいですよ。

 

気になるのは、仕切り板が途中から浮いてきてちょっと食べづらいくらい。。

 

 

まとめ

牛肉どまんなかが購入できるのは、全国各地の駅弁が集まる「駅弁屋 祭」。

改札内にありますので、新幹線に乗らずとも購入することができますよ。

 

 

 

駅弁についてもっと知りたい方はこちらをどうぞ

 

 

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