会社やカフェで鞄を置くときに便利なclipa バッグハンガー ヘマタイトを購入したので、ご紹介します。
実はこれまで、バッグハンガーというものを持ったことがありません。
出社しても、そのままカーペットの上に置いてました。
それがカバンを新調したことをきっかけに、地べたに置くのが嫌だなぁと思うようになりました。
そして、そういえばこれがあったなぁと思い出し、購入しました。
やはり新しいものを買うと、最初のうちはなんでも大事にしたくなりますよね。
それではご紹介します。
目次
clipa 男性でも使えるバッグハンガー
男性が持っても違和感のないデザイン
バッグハンガーって、ぼくのイメージでは女性が持つものでした。
真ん中に可愛らしいデザインがあったり、吊るす部分がキラキラしてて、女性好みのデザインが多いと思います。
このclipaはスッキリしたデザインで、質感も良く男性が使っていても違和感がありません。
また持つと分かるのですが、直径7cmという大きさと48グラムという重さがとても手になじみます。
耐荷重も15kgと普通のバッグハンガーと違い、ドン!と手荒に鞄を吊るしても安心です。
ぼくの使いたいシチュエーション
会社で使うだけであれば買わなかったかもしれません。
今までも使ってなかったですし、新しい鞄を買ったとはいえ、すぐに慣れてしまうと思います。
でも、以下のようなシチュエーションでも使えそう、と思っています。
通勤電車で立っている時に
傘って電車の中で手に余りますよね。
僕は折りたたみ傘を持ち歩く方が多いのですが、clipaをズボンのベルトにかけて、傘の輪っかを引っかければ手が空きます。
トイレ(大)のドアのフックに
大をするときはどうしても鞄を置かなければなりません。
置き台があるところもあるのですが、ペーパーホルダーの上など、不安定なところに置くことも。
clipaをドアのフックにかければ安心して用を足すことができると期待しています。
映画館のフックか前の席に
映画館でも鞄をそのまま置いていましたが、観終わった後見てみると、ポップコーンが散乱してたり、ジュースをこぼした後があったりと、意外と汚いんですよね。
暗いしスクリーンに集中するので、手元がおろそかになるのはしょうがないんですけどね。
まとめ
ぼくはこういうの無頓着な方で、電車でも結構鞄をそのまま床に置いたりしてました。
でもその鞄を家の床にも置いているんですよね。
そしてその床を、娘がハイハイしているという。。。
おそらく使い慣れてくると、もっと使うシチュエーションは出てくると思いますが、物欲を満たしてくれるclipa、オススメです!