今回のグアム旅行には、1歳の娘を連れて行きました。
当然マリンスポーツはできませんし、長時間の野外での行動も難しい。
そんなときに見つけたのがライドザダックです。
水陸両用車にのり、島内観光しつつ海にも入ることができると言うことで、赤ちゃん連れでも楽しめるオプショナルツアーでした。
グアム島内観光するなら ライドザダックがオススメ![2016年9月グアム旅行その9]
特に何も予定を決めていなかった2日目の朝。
買い物するかどうしようか。。とガイドをペラペラめくっているとふと目に止まったのが、ライドザダック。
1日5回運行していると言うことで、お昼のツアーを予約しました。
クレジットで支払いを済ませ、念のためLINEで支払い確認の連絡をしました。
WEBサイトでの申込みやLINEでのやりとりは日本語でOKなので、安心ですね。
▲ サンドキャッスルの前にある東屋のような建物で申し込みをすませます。
30分前から申込み開始と言うことでしたが、予約なしでも先着順で申込みができるようです。
定員を超えた場合は次回の運行を案内されます。
▲ 受付の列に並んでいる間に、今回乗る水陸両用車が帰ってきました!
発車時刻までには30分くらいあるので、それぞれのグループで記念写真を撮ったりしています。サンドキャッスルのロビーで待つ事ができるので、暑くても問題ありません。
ツアーが始まったら1時間30分の間この車から降りられないので、事前にサンドキャッスルでトイレをすませておいた方が良いですね。
なお、車に乗るのは先着です。
前の方に乗りたい場合は、多少暑いのを我慢して後ろの階段のところで並んでおきます。
▲ 発車時刻が近づいてくると、乗車をうながされ順番に乗り込みます。
あとから乗り込むと、席がバラバラになることもあるようですが、幸い2人ずつ並んで座ることができました。
こちらは運転手のガイドさん。
英語で話していますが、このあとの車内の解説は全部日本語です。
外国人にはそれぞれの言語のチャネルにあわせたイヤフォンが配られているようでした。
旨から吊しているのが、ブーブーとなるアヒルの口です。
道中はこれを鳴らしながら走ります。
▲ 30分ほどは島内観光をしつつ、解説のアナウンスを聞きます。
オスのあひると人間の女性の掛け合いで、グアムの史跡をめぐります。
▲ 20分ほどすると、町から外れ海岸線を走ります。
ちょうど日が差してきたので海の色がとても明るく、車内からも歓声が上がりました。
▲ 工事現場のような港から海にスプラッシュ!
回りがタグボートなどの作業船に囲まれているので、いまいち雰囲気は出ないですが結構なスピードで入水するので、子ども達は大喜びしていました。
このあと海の上を20分くらいのんびりと走りながら、乗客にハンドルを持たせたりしつつ湾内を1周しました。
帰りは別のルートでハガニヤの大聖堂やスペイン橋などを案内してくれます。
まとめ
1時間半くらいのコースで、行きはタモン地区、帰りはハガニアの観光名所を回ってくれます。
目線も高くて風も気持ちよかったですね。
アヒルの笛もお土産でもらえますので、お子さんと一緒に乗ってみてはいかがでしょうか。