天空遊膳 – グアムレオパレスリゾート内にあるアジアン料理レストラン[2016年9月グアム旅行記その6]

グアムのレオパレスリゾート内には、4軒のレストランがあります。
今回はその中のひとつ、「天空遊膳」さんをご紹介します。

ホテルの中にあるレストランと言うことで、お値段は結構しますが野菜以外の素材は新鮮で、味付けは日本人好みにカスタマイズされて、とても食べやすかったです。

 

天空遊膳 – グアムレオパレスリゾート内にあるアジアン料理レストラン[2016年9月グアム旅行記その6]

レストランエリアは、フロントがあるホテル棟の1階。
ロビーから階段かエレベーターで1つ降りたところで、湖を正面に見て左側にあります。

今回ご紹介する「天空遊膳」さんは、その一番奥。

全階のエントリーでご紹介したように、到着が遅くなってしまったので、ラストオーダーギリギリに駆け込む形になりました。

この「天空遊膳」さんは、テーブルに焼肉用のコンロが設置されておりおそらく焼肉がメインだと思います。

今回は時間が遅かったことと、いきなりラストオーダーだったので、その他のメニューを注文しました。

 

いただきます!

20160924-guam-1
▲ まず注文したのが「天空ガーデンサラダ」

ドレッシングは美味しいですが、野菜がどれも南国独特の味がしなくて硬い感じ。
野菜食べると「あー外国なんだなぁ」っていうのを痛感しますね。

 

20160924-guam-5▲ このエビチリは日本でもそんじょそこらの中華料理屋ではかなわないくらい美味しかったです。

1尾がとても大きく、味付けも甘辛さがちょうど良いです。

 

20160924-guam-2
▲ 豚肉とキャベツの味噌炒め、いわゆる回鍋肉ですね。

こちらも量が多く、さきほどのサラダで硬かった野菜達が逆に存在感をしっかりアピールしてきます。

味付けは、日本で食べる回鍋肉にちょっとアジア的なエスニック系の風味が加えられています。豚肉も厚切りで甘くて良い感じです。

 

20160924-guam-6
▲ 魚を揚げた料理です。

一見ワイルドな感じですが、身には水分がしっかり残っていてとても美味しかったですね。
上で一緒に焼かれているのは香草で、甘い味付けのアクセントになっていました。

 

20160924-guam-3
▲ このカニチャーハンもパラパラで美味しかった!

グアムにいることを忘れるくらい、レベルが高いです。
ぼくの勝手なイメージだと、ボソボソとしたお米に雑な味付けでとりあえず気持ちだけの具材って言う料理がでてくるのかと思ってました。

もう、きっちりとしたホテルで出てくるチャーハンでしたね。

 

 

まとめ

20160924-guam-4

レオパレスリゾートは他のホテルと違って、山の中にあるのでホテル以外でご飯を食べようと思うと、40分くらいかけて市内に移動する必要があります。

コンドミニアムで自炊しないのであれば、この4軒のレストランに頼るしかないので滞在が長期になるほど、飽きてきてしまうかもしれませんね。

それでも、市内で変なお店にうっかり入ってしまうよりは安心感がありますし、時間も有効に使えるので、2〜3泊の短期の滞在であれば、こちらで済ますのも一手です(値段は高いですが)

 

 

広告