親指シフト チャレンジ1日目!頻出語句の例文は、キーボードを見ないで打てるようになった

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今年のゴールデンウィークは月曜日と金曜日を休めば10連休。

僕も月曜日をお休みにして、長めの休みを取っています。

 

とはいえ、7ヵ月の娘がいるのでどこかに旅行に出かけたり遠出をするのも難しい。

というわけで、一昨年の暮れにやりたいなぁと思って以来、1年半ぶりに親指シフトをマスターすべく、チャレンジしてみることにしました。

 

 

親指シフト チャレンジ1日目!キーボードを見ないで打てるようになった

親指シフトの良さはなんと言っても、そのキーを叩く回数の少なさにあります。

じゃぁかな入力でもいいのでは?と言う方もいると思いますが、かな入力は4列使うのでどうしても、ホームポジションから手が動いてしまいます。

親指シフトは3列しか使わずホームポジションからほぼ動かないので、打ち間違いが少ないんですよね。

 

さらに、かな文字入力はキーの配列も行ごとに固まっているのかと思いきや、「ぬ」「ふ」「け」のように、突然離れた場所に置かれた文字があり、どうも馴染めませんでした。

その点、親指シフトは人差し指が一番使用頻度が高くて小指にかけて仕様頻度が低くなるようにキーが配置されています。

 

そして、なるべく右・左・右・左とバランス良く打てるように配置されています。

ホームポジションから離れず、リズミカルに打てるので、文字入力を気持ちよくできます。

 

 

1日目 頻出語句の練習

練習教材はNICOLA 日本語入力コンソーシアムの中にあるNICOLA派宣言のテキストです。

 

1日目の今日は、頻出語句の練習。

この例文は1年半前にも練習したので、単語のならびは覚えています。

まずは普通にローマ字入力してみたところ、2分11秒。

これを目標値にしました。

 

結果はこちら

1回目 5分27秒
2回目 4分22秒
3回目 3分38秒
4回目 3分13秒
5回目 3分31秒
6回目 3分1秒
7回目 3分6秒
8回目 3分12秒
9回目 2分59秒

9回目でようやくローマ字入力と同じ2分台に入ることができました。

なんとなく配列も覚えていて、6回目くらいからはキー配列のカンペもキーボードもほとんど見ずに打つことができました。

 

 

まとめ

親指シフトはものくろさんがプレゼンしてくれた「階段を使うのに、ふつうに上がるのが親指シフト。一段ずつ右足と左足両方をのせながら歩くのがローマ字入力なんです。どっちが楽かわかりますよね。」という例えが非常に印象に残っています。

休み明けには、会社のPCでも親指シフトできるようにするのが目標ですね。

 

ちなみにこのエントリーは、ローマ字入力で書きました  (^^ゞ

 

 

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