先日、長年(学生の頃からなので多分20年近く)使っていた爪切りが不調になりました。
硬い物を噛んだのか、あるいはどこかにぶつけたのか、刃が欠けてしまったのです。
もはやストレスしか感じなくなったので、爪切りを買いなおしました。
今回購入したのが、この貝印type005です。
爪切りをレビューするつもり無かったので、パッケージ写真とかは撮っていませんでした。。
実際に使用してみて、その仕事っぷりに驚いたので、今回ご紹介します。
目次
貝印 type005-見た目もカッコイイ爪切りは仕事っぷりも男前だった
爪切りは、こういうもんだという思い込み
これまで使っていた爪切りは、学生時代に独り暮らしに必要な物を揃えようと、街の日用品店のレジ横に置いてあったもの。
僕は爪が厚いので、普通に「パチン」と切ると爪が割れてしまうので、風呂上がりや皿洗いが終わった後など、爪が柔らかくなったところで爪を切ってました。
それでも、親指の爪は付属のやすりで断面をこすらないと、そこから割れてきてしまってました。
そして、それが当たり前だと思っていたのですが。。
見た目も良いし、手に馴染むし、重量感も良い
この貝印type005は、流線型のフォルムにクロムメッキ仕上げの鈍くひかるボディ。
飛び散り防止ストッパーとプレートの黒が、とても男前な爪切りです。
持った感じはこれまでの物と違い、適度な重さがあります。
展開してみると、ストッパーの親指が触るところが安定できるようなデザインになっています。このテコの部分が重いので、安定して切りたい部分を狙うことができます。
使ってみたらビックリ!
実際に使ってみたところ、これがビックリするくらいの切れやすさでした。
いつもは風呂上がりなのですが、この日は普通の時間で。
なんて表現すれば良いんでしょう、「パチン」じゃなくて「すっ」って感じで切れます。
そしてさらに驚いたのが、断面がきれいなので、やすり掛けする必要がありませんでした。
amazonで596円(2015/09/12現在)とお値段も良心的で、良い買い物だと思いました!
ついでにご紹介
僕は爪切りのタイミングも、タスクとしてルーチン化しています。
爪を切るタイミングになると、アプリが通知してくれます。
なので、そろそろ爪伸びてきたなぁ。。切ろうかなぁ。。と頭を使わなくて済みます。
僕の場合、9日間毎に12分かかるこの爪切りタスクですが、やすり掛けがなくなったので7分に短縮することができました(笑)
タスク管理に使用しているのは、このTaskumaと言うアプリです。
結構なお値段するアプリですが、リリースされて以降ずっとiPhoneのDockを占有し続けているアプリです。
業務的なタスクはTodoistで、ライフログ的なタスクはTaskumaでという役割分担ですね。
Posted from SLPRO X for iPhone