金沢の観光名所として、定番となった21世紀美術館。
日中は大変な混雑ですが、夜景を撮りに行ったらほとんど人がおらず、素敵空間でした!
夜の21世紀美術館おすすめです
やってきました、21世紀美術館。
到着したのは20時ごろでした。
有料の展覧会ゾーンは18:00(金・土曜は20:00)で閉まってしまいますが、無料の交流ゾーンは22:00まで開いています。
地元の学生が数組いるくらいで、この時間になると、ほとんど人がいなかったですね。
オラファー・エリアソン作「カラー・アクティヴィティ・ハウス」越しの21世紀美術館。
この作品は、夜に訪れると、外からも中からも楽しむことができました。
金沢21世紀美術館は全面ガラス張りで、暗闇の中にボウっと浮かんでいる光の感じが、なんとも癒されました。
ご存知ですか?実は無料で入れるところが沢山あります
こちらは、ヤン・ファーブルの「空を測る男」とパトリック・ブランの「緑の橋」
翌日行ったのですが、昼間は大賑わいのこの空間も、独り占め。
これなんだかわかります?
油圧式のエレベーターで、動きがとても滑らかです。
音もなく、ヌルヌルと動きます。
このエレベーターも人がいないので、乗り放題(笑)
周辺施設のライトアップも見事!
21世紀美術館の周りは、文化施設が沢山あり、ライトアップされてます。
これらの施設は、断然昼より夜の方が趣きがあっていいです。
金沢城公園のお堀もライトアップされてます。
しいのき迎賓館。旧県庁です。
大正時代に建てられたレンガ造りの建物と、ガラス張りのコントラストがとても美しい。
石川四高記念館です。
建物内は今も展覧会やイベントなど、学びの場として無料で提供されているそうです。
まとめ
訪れたのは梅雨明けで30度を大きく超える猛暑日でした。
それでも、日が落ちるとかなり過ごしやすくなりました。
日中の観光も良いですが、夜もブラブラと歩くだけでとても楽しいですよ。
オススメです!
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